老眼鏡作り替えました

　ヘッダの写真は、連れ合いが買ってくれたチョーヤ梅酒詰め合わせです。小さいカップで色んな味が試せる詰め合わせって良いですよね。サンプル好き。

　さて、新しく使った遠視と近視の中間あたりのレンズがすごく良かったので、昨年作ってあまり使えていなかったべっ甲柄の老眼鏡のレンズだけ替えました。フレームを買ったのと同じお店で７７００円。

　最初に作った老眼鏡は焦点距離を３０センチ前後にしていたのですが、そこから外れたら即見えにくい。
　翻って、パソコン作業用にと焦点距離を５０センチぐらいにして貰った新しい眼鏡は、読書を含む屋内でする作業全部にフィットしていてすごく楽！　ぶっちゃけ１メートル離れているとぼやけるので床の掃除には向かないけど、手元作業（料理・洗濯・読書・パソコン）はもうこれで良いじゃない、となりました。お陰様で隙間時間の読書も捗っております。床掃除・体育館で空手・自転車をこぐときは従来の近視用眼鏡に掛け替えています。
　レンズを入れ替えなくても使わなければ良いじゃない、と思ったものの、新しく作ったほうの紺眼鏡、フレームの形にばかり気を取られて重さを考えるのを忘れたため重い……。いや～、安いからってぱっと決めるんじゃなかった……。次回は気をつけます。
　流行りの丸くてレンズが大きい眼鏡には軽いのも色々あるんですが、顔とのバランスが今ひとつなんですよね。でもチタンフレームは良いよな～。
　とりあえず次回更新するときには、フレームが重くないもの一択で！

　関係ないですが、駅前でいつものお坊様が托鉢の修行に立っておられたのでいつもどおりお布施を差し上げたらなんか覚えられていた気配で、にっこにこでありがたいお言葉を頂戴しました。いつも同じコートを着ているからかしら？
　寄付や寄進は本来こちらが功徳を積むためにさせていただくものらしいので、こちらこそありがとうございますですよ……。こっそり合格祈願とかしてすみません。