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黒神話:悟空 ラスボス戦一歩手前(ネタバレあり)

 ヘッダの写真はステッカー貼りまくった持ち出し用ケースです。タブレットやノートパソコンは本来連れ合いのもので、普段持ち歩いているのは二つ折り携帯なので、貼るところに苦労した挙げ句、全てのジャンルのステッカーをこのケースに貼っています。

 さて、ブックサンタ2冊目を西遊記にすべく意気揚々とジュンクに向かったのですが、講談社青い鳥文庫の「西遊記」の在庫がなく、岩波少年文庫や他社の文庫は複数巻組だったので、また別の店舗で買おうと思います。

 ここからPS5のゲーム、「黒神話:悟空」の盛大なラストのネタバレが含まれますので、これから楽しまれる予定の方、ネタバレはnotformeな方はお戻りください。

 さて、現在レベルは112、プレイ時間はおそらく100時間を超えていると思いますが、やっとこ正規ルートのラスボスの手前までやってきました。石猿の二段階目の変身、分身しての火炎氷寒W攻撃を躱しつつ、地狼を撃って、芭蕉扇を撃って、攻撃ラッシュ時は気行術で逃げて、本当になんとか……。攻略動画で、4段の溜め攻撃だけでだいぶ削れると知ってからは随分楽になりました。ありがたや~
 で、最終ボスである大聖の残躯。一段階目は、石猿と似たような中間合いで歩いては溜め攻撃ですぐに削れました。二段階目はこれから攻略動画で構成を研究して、自分の出来そうなやり方で頑張ります。
 
 石猿を倒した後のムービーも外連味たっぷりに作ってあって、やりすぎ感がインド映画っぽさあって格好良かったです。分身攻撃とかね~。ちなみにこのゲームでの分身は自分とほぼ同じサイズです。
 でもやっぱり、大聖の残躯……OPムービーに出てきた斉天大聖装備、まあ亡骸というか魂魄なんで顔が土気色なんですけど、とにかく動きがもうなんか孫悟空って感じに格好良くて、自キャラそっちのけでムービーに見惚れてました。
 まだ自キャラはこの時点では六根の「意」が欠けた状態なので、悟空らしい傲岸不遜さとか愛嬌とか反骨心とかが「入っていない」んですよね。それが「ある」状態を見せつけられて心が動かないということがあろうか、いやない。
(いや、ゲームをクリアしたら自キャラがそういう動きをするようになるかっていうと、システム上違うだろうな~というのはぼんやり思っているのですが、夢見たって良いじゃない……。)
 二郎真君の時にも思ったんですが、ほんとこのままずっと戦っていたい……。でも真君はなんかこう大聖の影を追ってるなあという憐憫があって、終わらせてあげたい気持ちがあったけど、今はほら、大聖と戦っているのだからこれが永遠でも良いわけですよ(力説)。どうせこれが終わったら六道輪廻に入るのだし(2周目は子がやると申しております)。今はただ、この落日の世界で大聖の姿を焼き付けておきたい(マップが西天に漕ぎ出した小舟が行きつく果て、沈む夕陽の海の浅瀬、となっておりたいへんエモし)。

 攻略は動画等が参考になるのでそちらをご覧くだされば良いかと思うのですが、アクション下手っぴ人間のビルドをメモしておきます。

・顕聖二郎真君
装備 如意棒と斉天大聖一式 芭蕉扇必須 無量蝠が役立つ 変化は「石」 一択 会心率を上げる漬け込み酒など

 いくつか動画を見たのですが、会心と攻撃力を上げる夜叉ビルドは私の回避スキルでは先に削られて終わりました。
 芭蕉扇だけではバリアが削れなかったところ、「石」の変化を使うとなぜか相手が攻撃をほぼしてこず、しかもこちらからは攻撃し放題、時間は稼げるしバリアは削れるしで良いことずくめでした。参考にした動画では無量蝠で凍らせてそこに連続攻撃を入れていたのですが、私はタイミングが悪かったのか1回ぐらいしか凍らせられなかったです。

・石猿
装備 如意棒と斉天大聖一式 芭蕉扇必須 変化は「猿」にしましたが「猴」でも良さそう あと地狼 根勢四段攻撃をいくつ当てられるかが勝負

 

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ROY(ろい)
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