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キレイゴト(歌詞)

遠くの空に光輝いたら 
それは何億光年も先の 
出来事らしいな 
不思議だね 君に会えて良かったな


見慣れた街並み 
いつものコーヒー 
聴き慣れたはずの鼻歌
何気ない毎日が 
なぜこんな愛おしいの 
綺麗事だと言われたとしても

優しい微笑み 
大好きな歌も 
笑い声響く公園 
君が居てくれるなら 
何もかも輝くよ 
こんな僕の毎日もきっと

僕らの街に光が差したら 
それは今日と言う日の始まりを 
知らせる合図だ 
今君も見てるかな
溢れそうな想いを詰め込んだら 
歌に変えて届けに行くよ 
待ち合わせはそう 
いつもの あの場所で


足りないものなら沢山あるけど 
何にも変えられなもの 

それはひとつだけ 
君という存在だ 
綺麗だとは言い切れない世界で

流れる星に願いを込めるなら 
君が幸せでありますように 
そしてその想いが 
広がっていくように
後ろ指さされて笑われても 
振り返ることなく歩いて行く 
ちっちゃなプライドは 
ポケットの奥にしまって

  
見上げた空を夕陽が染めたら 
何もなかったあの頃のこと 
思い出してしまうな 
穏やかなあの日々を

遠くの空に光輝いたら 
それは何億光年も先の 
出来事らしいな 
不思議だね 君に会えて良かったな

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