【香港・マカオ|旅行記】混沌と美が共存する街をひた歩く🚶
こんにちはshinshinです♪
今回は久々の旅行記を投稿しようと思います!
2018年(当時大学3年)の年末に訪れた香港・マカオへの旅行について、旅の記録を綴ろうと思います✈️
☆旅の概要☆
旅先:香港🇭🇰、マカオ🇲🇴
日時:2018/12/25~12/28(3泊4日)
メンバー:サークルの同期4人
旅費:8万程度
【内容】
12/25:日本を出発
12/25~26:香港を堪能🇭🇰
12/27~28:マカオを堪能🇲🇴
12/28:日本へ帰国
●1日目 | 香港に到着✈️
日本を出発し、12/25夜に香港国際空港に到着✈️
クリスマスということもあってか空港内はかなり煌びやかでした!
早速バスで九龍地区へ🚍
ネイザンロードという南北を突き抜く長~い大通り沿いを進んでビクトリアハーバー付近の宿を目指します。
なんとこのネイザンロードは総距離3.6km!!!
近代的なビルや綺麗なお店がずっと立ち並んでおり、まさに大都市という圧巻の光景でした🏙️
夜の九龍エリアを散策し終えて1日目のお宿へ。
バックパッカー用のゲストハウスを友達に予約してもらってたんですが、なかなかにパンチの効いた宿泊先でした笑
(タイ旅行の経験何も活かせてない!笑)
九龍エリアで印象的だったのは、ネイザンロードのメインストリートはとてつもなく煌びやかだったのに対し、1つ道を入ると全く別の世界だったこと。
景色もそうですがそこにいる人々もまるで違っていました。
メインストリートを歩くのは高級ブランドを身にまとった裕福そうな人々。
一方で、一歩道を入るとボロボロの服をまとい日々の暮らしをギリギリの状態で食いつないでそうな人々。
そこには薬物系の売人や使用者っぽい方々もいて、とても複雑な気持ちになったのを今でも覚えています。
世の中の光と闇を一夜で目の当たりにしたような気分でした。
便利な暮らしやサービスを享受できる時代になった一方で、こういった貧富の差という闇が生じている現実
今を生きる私たちは、そこにもしっかりと向き合わなければならないなと感じました。
●2日目 | 香港島をひたすら散策
2日目は海を挟んで反対側に位置する香港島へ移動。
特に予定を決めていなかったのでひたすら歩きまくりました。
歩いている中で良さそうなお店や施設があったら入ってみる。
こういう無計画旅も良いものだなと新たな気づきがありました!
●3日目 | マカオでLet's Casino!
3日目は香港からマカオへ移動。
香港からマカオへはバスで2時間程度で移動できます🚍
(※香港とマカオを結ぶ港珠澳大橋という超巨大な橋が2018/10に開通したみたいです!)
マカオは香港とはまた別の雰囲気で、第一印象は「金ピカの街!」
カジノで街が潤っているのか、日本では見れない様な巨大かつ光輝いた建物がたくさん並んでいました。
また旧ポルトガルの植民地ということもあり、欧風の街並みも残っており、独特な街並みだな〜と感じました!
この日はカジノで朝までオールしました🎰
まさに大学生ならではのスケジュールですね笑
しかも大学生でお金のない僕たちはチマチマお金を賭けるという遊びしかできず、12時間くらいかけて-8000円とかで最後終わった気がします。
(この金額で12時間楽しめるって今考えるとコスパいいですよね笑)
●4日目 | マカオを後にし日本へ帰国
4日目はマカオ半島から海を挟んですぐのところにあるタイパ島へ!
オールしてクタクタでしたが最後の力を振り絞って他の色々なカジノも堪能しました🎰
そこから香港国際空港へ戻り、フライトで日本へ無事帰国✈️
この旅においても様々なことを肌で感じ、世界について考えるきっかけをくれる重要な機会となりました!
これこそが海外旅行の魅力だなと今振り返って改めて感じますね!
●Appendix
最後に旅中に食べた中華料理を載せておきます!
(全然映えてない!笑)
それではまた〜♪