名前の由来(ハンドルネーム編)
私のハンドルネーム、「とうか」
元々は「燈華」という漢字で使っていました。
が、篆刻(てんこく)で印を作るときに面倒くさくて(画数多いから)、
それから漢字変換が面倒くさくて、サラって呼んでもらえるようにひらがなにしました。
ひらがなの名前に憧れている、というのもその一つ。
では、「燈華」はどこから付けた名前か。
元々三国志が好きで、そこからハンドルネームを付けたかった。
けど、あまりに露骨かな、と思って付けきれず。
好きな登場人物は諸葛亮先生ですが、それを由来にハンネ決める度胸はなく(笑)
三国志の(誰が書いたか忘れたけど、たぶん吉川英治先生の)小説を読んでいる中で「燈火」という単語が出てきました。
「燈」の字に初めて出会った瞬間で、意味を調べたら、ともしび、まわりを明るくする、という意味がありました。
↑参考までに。
この字を使ったハンネにしたい、と思って、「か」の音の漢字をよくよく探しました。
華、火、加、嘉、佳、歌、香、花
並べて、「人の心を照らす花」をいう意味合いを込めて
花と華まで絞り込みました。
あとは「神様のいうとおり」で決定。
この辺、父と血のきずなを感じます(笑)
ネットの活動始める前に何が一番楽しいかって、このハンドルネームを考えることかな、と思います。
とうかの名前を使ってもう10年以上たった気がする。
長いお付き合いの名前です。