ニビルの中に原始生命態ティア
犬:「おい鬼!遊戯王OCGの新しい話題、ニビルの中に原始生命態ティアがいるって知ってたか?これはすごい展開だわんん!」
鬼:「ああ、お前も知ってたかおにに。原始生命態がトークンからモンスターになったなんて、驚きだよなぁおにににに!」
犬:「トークンがモンスター化って、最初は何のことかわからなかったけど、これ、ちゃんとニビルの中身が登場する形での話だったんだなわんん!」
鬼:「そうなんだおにに。ニビルの中に隠れていたって、まさか中の人がいるとは思ってなかったおにににに。いやー、隕石の中から何かが出てくるなんて、やっぱり定番だけど、それがニビルで来るとはおににに!」
犬:「ほんとにわんん!ニビルの中に何かいるって前から予想はあったけど、影がイラストに出てただけで、実際に出てくるとは思わなかったわんん!やっぱり遊戯王のクリエイターって、細かいところで伏線張るのがうまいわんん!」
鬼:「確かにおにに、あのトークンのイラストには小さなシルエットが見えてたんだよなぁおにに。お手手が見えてたってやつだおにに!それにしても、今回のこの原始生命態ティア、新規カードとしてかなり強力みたいだおににに!」
犬:「ニビルとティアが揃ってれば、相当強力なコンボができるって話もあるわんん!それに、2枚揃ったら強いとはいえ、うまく揃えるのは難しそうだけど、これが決まったら、相手にとってはかなり厳しい状況になるわんん!」
鬼:「いやぁ、お前の言うとおりおにに!ただでさえニビルが強力なのに、新しいオモチャを岩石族に与えられてどうするんだおににに!これ以上強くなったら、岩石族デッキが手を付けられなくなるおにに!」
犬:「確かにわんん、岩石族ってこれまで結構強いカードが揃ってたけど、ここにきて新しいカードがどんどん追加されるなんて、うらやましいわんん。地属性でロックをかけるデッキなんて、結界像で十分に強力だからなわんん!」
鬼:「そうなんだよおにに!結界像を使ってロックかけてたのに、さらにこの原始生命態ティアが加わったら、もう相手は何もできなくなるかもしれないおにににに!でも、ニビルとティアの2枚を揃えるのは確かに難しいおににな。ニビルで相手の展開を止めた後、ティアで再展開しようとしても、ちょっと厳しいおにに。」
犬:「そこが難しいところだわんん。ニビルが強いとはいえ、2枚揃わなければただの事故要因になりかねないわんん。やっぱり、そう簡単には決まらないコンボだなわんん。」
鬼:「お前の言う通りおにに、ニビルだけでも事故ることがあるのに、さらにティアを使おうとすると、かなりのハイリスクだおにに。それに、ティアのデザインとしても、ニビルを生け贄にするのか、相手が送ってきたニビルトークンを生け贄にするのか、悩むところだおににに!」
犬:「デザイン的に面白いわんん!ニビルと一緒に使うのが基本だけど、②の効果がなかなか使いにくいというか、上振れ札みたいな感じだわんん。ニビルと併用しないと、ちょっと力不足かもしれないわんん。」
鬼:「そうだなぁおににに、ニビルとティアが一緒に使われないと、効果が弱くなるのは否めないおににに。でも、もしそのコンボがうまく決まったら、相手はもう何もできないレベルだおにに!その辺がこのカードのロマンコンボってやつだおににに!」
犬:「ロマンコンボか…やっぱり、そういうデッキ構築を考えるのが遊戯王の醍醐味だよなわんん!今回の原始生命態ティアは、①の効果が結構強力で、特殊召喚されたときにフィールドの攻撃力が一番高いモンスターを破壊できるんだわんん!」
鬼:「おお、手札から特殊召喚してモンスターを破壊する効果かおににに!それだけでもかなり強いおにに。でも、特殊召喚する処理とモンスターを破壊する処理が同時に行われないのがちょっと残念だおにに。もう少しスムーズにいけばもっと強力だったかもしれないおににに!」
犬:「確かにわんん、そこが少し惜しいところだわんん。必要以上のモンスターをリリースすることもできないみたいだから、ちょっと制約がある感じだわんん。でも、それでも十分に強力なカードだと思うわんん!」
鬼:「いや、強力なのは間違いないおにに!②の効果も面白いおにに。召喚・特殊召喚が無効になった場合、それが1回の召喚としてカウントされないんだおにに。しかも、お互いのプレイヤーはこの効果が適用されてから、4回までしかモンスターを召喚・特殊召喚できないってのがヤバいおににに!」
犬:「それって、相手の展開を完全に封じる効果だわんん!4回の制限がかかると、相手は思うようにモンスターを出せなくなるわんん。出した後にこの制限がかかるってのがポイントだわんん!」
鬼:「そうなんだおにに!ニビルで相手を妨害して、ティアで4回制限をかけたら、相手のターンはほぼ終わりみたいなもんだおににに!ただ、実際にそれを決めるのはかなり難しいだろうけどなぁおにに。」
犬:「ロマンコンボとしては最高だけど、実用性を考えると厳しい部分もあるわんん。出してから4回のカウントっていうのは確かに理にかなってるけど、相手の動きを完全に封じるほどの強さはないかもしれないわんん。」
鬼:「そうだなぁおにに、ロマンコンボなんだから、もっと強烈な制限をかけても良かったかもなぁおににに。ニビルからのコンボで、相手のターンが完全に終わっちゃうくらいのインパクトが欲しかったおにに!」
犬:「ほんとにわんん!ニビルとティアのコンボで、相手を完封できるくらいの力があったら最高だったわんん。でも、それだとゲームバランスが崩れちゃうかもしれないから、やっぱり今の形がちょうどいいのかもしれないわんん!」
鬼:「そうかもおににに、原始生命態ティアを2枚手札に入れるカードがあったら、さらにヤバいことになりそうだしなぁおににに!そんなことやったら、もう試合が終わっちゃうおににに!」
犬:「それは確かにわんん!でも、そんな夢のようなカードがあったら、試してみたくなるのもプレイヤーの性だわんん!」
鬼:「わかるおにに!俺もそんなカードが出たら、速攻でデッキに組み込んで遊んでみたいおにに!やっぱり、ロマンを追い求めるのが遊戯王の楽しみ方の一つだおににに!」
犬