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週末豆勉強。

家族でランチの帰り、またマーケットに寄りました。

いんげん・豆コーナーに行くと、先日より種類が増えていました。

日本のスーパーより種類が豊富な気がします。

全部は無理にしても、多くの豆の中から、2〜3種類は好きな豆料理を作れるようになりたいなと、勉強中です。



芸豆ユインドウ

一斤(500g)220円


細切りにして炒める「清炒チンチャオ芸豆ユインドウ」が簡単で美味しそう。


玉豆ユゥドウ

一斤(500g)280円

さやいんげん、です。

今日はこれを買いました。(いちばん高かった。)

これが作りたい料理。

四川省の発酵調味料「冝賓芽菜イービンヤーツァイ」を使う。


豆王ドウワン

一斤(500g)240円

先日は、調べてもよくわからず、保留にしました。

相変わらずよくわからないのですが、[豆王 料理]で検索すると、上の「干煸四季豆」と同じような料理が出てきました。

干煸豆王ガンビエンドウワン

なので、とりあえず「玉豆」とほぼ同じ品種なのかなと、思います。

また改めて買って料理してみたいと思います。(「玉豆」より少し安い。)

白米豆バイミードウ

一斤(500g)240円

これは、あずき。

料理を調べると、煮込む系が主流のようです。

豆スープが良さそう。消化を助けるみたい。

あと、豊胸効果もあるそう。本当かな?

もう少し涼しくなったら、スープでも作ってみたい。


続けては、兄弟というか、収穫時期で違う呼び方の、


荷蘭豆ハーランドウ

一斤(500g)240円

サヤエンドウ。

豌豆ワンドウ

一斤(500g)200円

スナップエンドウ。

サヤエンドウとスナップエンドウは、日本でもポピュラーですね。


続いては、先日は見かけなかったのですが、

豇豆ジアンドウ

一斤(500g)120円

以下は、おそらく同じ種類の、

美麗豇豇豆メイリィジアンジアンドウ

一斤(500g)180円
「美麗(=美しい)」分、高いのか。


隣で妻が「豇豆」を「ガンドウ」と言っていたのですが、方言読みだったようで、「ジアンドウ」が標準語読みでした。

これも料理を調べてみましたが、軽く茹で、別にソースを用意して和えるこちらの料理「凉拌リャンバン豇豆ジアンドウ」が美味しそう。

和えるソースは、醤油、米酢、唐辛子を熱した油、生姜の搾り汁などで作るようです。ちょっと面倒かな💦

刀豆ダオドウ

一斤(500g)180円

これが、前回調べて学名で照らし合わせると日本ではナタマメというもののようなのですが、形がそれほど「鉈(ナタ)」っぽくないような。

日本の見本的な「ナタマメ」

これは、日本語で検索すると、胡麻和えや、炒め煮が良いみたい。

あと、加熱処理で毒性を抜くように、という注意が多かったですね。(他の豆類も毒性は持つよう)。

この刀豆も、試しに買ってみました。


なんとなく理解は進んだ気がするので、そろそろ実践(料理)にもチャレンジしたいと思います。

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