DataSaber挑戦記 #1 ~Ord.3~

こんにちは。

本日は先日のOrd1に続き、Ord3の解説(一言メモ、備忘録)のようなものをさせていただきたいと思います。
では始めます。

Q.1

この問題は地図の二重軸やフィルターアクションなどを組み合わせた問題です。複雑ですが、データ分析をしているという感覚の強い問題でした。地図の二重軸のアイデアはとても面白いと感じました。

Q.3

リファレンスラインの分布を使う問題です。分布の色や先端の色を工夫して、視覚的に見やすくするとよいと思います。(分布の先に行くほど薄くするetc.)

Q.4

利益をディメンションにすることで、1オーダーずつのぷんプにすることが出来ます。また、ランクにし、ラベルにすることで順位が分かりやすくなります。

Q.5

TOP10、WORST10でそれそれグループを作ってから、結合セットを作ってあげます。その後フィルターで利益がマイナスを抽出してあげると良いです。カテゴリで色分けして見やすくしてあげましょう。

Q.6

前回のOrd1でも書きましたが、単色の棒グラフでも比較は可能ですが、値の大小でグラデーションがついているとより視覚的に比較がしやすいです。

Q.7

一見Q.6と何が違うのかが分かりませんが、Q.6は利益がマイナスのレコードも全部合計した結果プラスのサブカテゴリで比較をしてください、という問題に対し、Q.7は利益がプラスのレコードだけを引っ張り出してきて、それを足し合わせたものを比較するという問題です。
そのため、Q.6では対象にならなかったサブカテゴリもQ.7では対象になります。(1つでも利益がプラスのレコードがあれば対象になる)

Q.10

Ord1でも出てきたクラスターを使う問題です。グループは5個の指示がありますので従いましょう。
2種類の散布図からグループ作成→形状セット作成を行います。
その後形状セットをフィルターに入れてやります。縦軸利益、横軸割引率とし、顧客名ごとに棒グラフにしてあげると視覚的にも分かりやすいです。

Q.11

予算をリファレンスラインの分布で、目標達成可否を色分けすると非常に見やすいです。また、地方ごとで比較するときは、指示がなくても北から順に並べておくと、感覚的に理解が進みやすいと思います。



今回は少し短いですが、このあたりで終わりたいと思います。
次回の内容はまだ決めていませんが、Ord5の解説になるかと思います。

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
また次回お会いしましょう。

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