ミュージカル「エリザベート」(水夏希さん宝塚版、好きな歌など)ネタバレ注意 ウィーンのミュージカルを浅く語る2
■結局好きな宝塚版
初めて見た時、水夏希さん主演だった。
宝塚版は副題が付くのかな
エリザベート
-愛と死の輪舞(ロンド)-
♪最後のダンス(Der letzte Tanz)の
振付のバージョンが確か話題だった。
水夏希さんは、緑コンセプトの
トート閣下だったよね。
トートはドイツ語で
「死」なんだよね。。えっと・・
しかも宝塚版では、
男役の演じる
トート閣下が主役。
どんな物語よ
ずっと歌だし衝撃多め・・ 褒めてます。
好きなシーン削られてるけど
宝塚版が好き。綺麗
♪愛と死の輪舞(ロンド)
(Rondo)この曲もいいよね
■宝塚では削られたが、好きな部分
①♪憎しみ(Hass)
エリザベートが崇拝してた?
ユダヤ人の詩人ハインリッヒ・ハイネ
にも触れられてる
音も歌詞もキツイ。。。
②うろ覚え→エリザベートの周りで
亡くなる人が多い話だが、
子供が亡くなる部分は
最初の方のシーンは
少し削られてたのかな
辛すぎるからね。。
③エリザベートが
亡くなったお父さんに
ちょっと救いを求めて…?歌う曲
これも詩人ハインリッヒ・ハイネに
触れられてもいる
最初の子供時代の
♪パパみたいに(Wie du)の
Reprise リプライ
メロディーがゆらゆら
してて綺麗ですごく好き
④二幕ソロで最も盛り上がるのは
多分、精神病院に訪問した後の歌
♪魂の自由
(Nichts, nichts, gar nichts)
本来、もっと長い曲。
■楽器も音も好きな曲
エリザベート、フランツが歌う曲
歌詞もハーモニーも伴奏も綺麗
楽しいと悲しいが交互に来る
♪あなたが側にいれば
(宝塚版は♪嵐も怖くない?)
(Nichts ist schwer)
♪ベートーベン/エリーゼのために_Beethoven/Für Elise by 250music Kミュージックカンパニー