動画を見て
僕は男
冒頭2分でわかりみすぎる
あからさま、ナチュラルさがない。耳かきで耐えらんない。
その後の会社同士のフォローのノリもかなり良くない。
少なくとも不快になった人がいるってのは事実なのに、そういう人たちのことを攻撃してる人は理解できない。バカにしてたり、冷笑、嘲笑を感じて許せない。例えばポリコレ系の炎上の動画で金を稼ぐ人、主張している人に対してツイフェミっていう言葉を使ってる人は好きじゃない。
疎遠になったかつての友人。ツイフェミってクソだとか、炎上が大好きで割と過激なツイッタラーって名乗ってるとこが苦手だった。
女性から好かれたいから、承認や称賛のためにそういうスタンスと捉えられのも嫌。
綺麗事は嫌いだけど何かに突き動かされてる人の頑張りや言動をバカにして斜に構えてる人は嫌。
かつての自分がそうだったという同族嫌悪もあるけどそれ以上に萎えさすなよ。
ある程度の批判に耐え苦しむことが前提になっている世の中は最悪。
過激な言い方なのは良くない。けど
そういう感情が爆発するだけの理由は沢山あると思うんだけどな。これを実際に積み重なってないから学習できないのかもしれないけど。
ジェンダー、論争、社会問題は科学で解決できると信じてる。
生物学的にも社会的にも性に関するリスクが違いすぎる。困ってない側の無配慮な言葉が許せない。
現状がフェアじゃない。
だからこそお金を沢山稼ぎたい。寄附ではない形で世の中をより良くしたい。人生は短すぎるけど死ぬ時にそこそこ貢献できたんじゃないかと思いたい。僕自身が楽しめたのは前提として+αとして次世代がそこそこであるように
閑話休題
これ関連のツイートで1番納得したのは
『このCMを批判している人の多くは表現の背景にある「社会」を、擁護している人の多くはこの「絵」を見ているから話が噛み合わないと感じている。 後者からすれば「ありふれている」絵の何が問題かわからないが、前者からすればこうした表現が「ありふれている」ことこそ問題なのだから。』
4:45 慎重になったほうがいいのはめちゃくちゃ同感です! 軽率。逆撫でされると嫌。マックの解像度低いネット用語が許せないのが割とわかりやすいと思う。規模が違うし対象が違うけど。
自らが属しているコミュニティやそこの人たち、友人、誤った印象、使い方されると好意的な人はいないと激しく思う。
5:19 現実的な人間が使われるとダメなのかの話
ジャックラカン 鏡像理論
初めて知ったので感謝です。おもろい
憧れ、ロールモデル、セルフイメージ
バンドワゴン効果とちょっと違って、自我自体が外部からの影響を受けているってことなのか。
僕自身が実体験もそうだけどありとあらゆる創作物から作られてるキメラみたいな自認をしてるから言語化されてよかった。
恋愛至上主義も大変だなって他人事のように思う。高校生のとき初恋と失恋を味わったけど、脳が支配される感覚の非日常さのおもろさと不快感が両方あった。そして恋愛に対して哲学的な解答を求めていて実際に体験できたことは運が良かったと思う。好きに到達するほど知ろうとしないから偶然が二桁ぐらい重ならないと起こりえない事象。
キモい妄想や楽観的な勘違いに寄りがちなとこも恋愛脳っぽくなってて純度100%いい気持ちではなかった。
自分の幸せの置き方として他者に委ねる、依存するのはリスクが大きすぎるからしたくない。
最後まで見たけど不満があるときのスタンスを聞いて安心した。
偉そうな物言いになってしまうのがもどかしいけど。
不満に対して行き過ぎた暴力や数の力みたいなものが苦手だから
たとえそれが微力だとしても
蛇足で余談だと思ってたけど最後にアニメの話出てきたからコメント追加で。
このcmを見たとき、リコリスリコイルってアニメを思い出した。当時は最後まで見てからレビューってスタイルだったから一応最後の方まで耐えた。
キツかったのはパンツ関連、スイーツ関連、スカートを履いてる主人公に逆さ立ちさせる。違和感すぎる。
女性の描かれ方がナチュラルじゃない。
言わせてる感、キャラが実在して生きているリアリティが感じられなかった。
製作陣がどんな気持ちでこれを作ったのか理解できなかった。
男の妄想って感じがファンタジーすぎてた。
こういうのがいいんでしょって出された感。
まあターゲットが美少女系、百合愛ってことだからだいぶ話違うけど。
理想抜きにして売れも気にしない。リアリティがあって生々しいけど強くカッコいい、そんな無性愛、同性愛の作品はいつか作りたい。