【役員紹介】鈴木ゆうすけ(事務局長)
男女共同参画視点で避難所運営を考える議員連盟
事務局長 流山市議会議員の鈴木ゆうすけです。
本議連副会長のやぐちてる美議員とは同じ流山市議会議員として元々同じ会派の所属で、防災を含め幅広く一緒に活動して参りました。
私は2023年12月に一般質問で地元が自然災害の被害にあった場合を想定し、被災者の生活再建を目的とした支援システムの導入の必要性を市に提案しました。
そしてその提案からわずか15日後に令和6年度能登半島地震が発生し、より一層災害への備えの必要性を感じるとともに、
2024年4月には震災後の能登地方へ伺い、道路や住家の被害状況と現地での生活を視察させて頂くと共に、直前に提案していた被災者支援システムを使用しているところに立ち会わせて頂いたり、実際に段ボールベッドを使用し現地で宿泊するなど現地で多くの大切なことを学ばせて頂きました。
今後はこれらの経験も活かしつつ、より広く防災の啓発とまだ発展余地のある避難所の衛生と安全面の充実のためにメンバーと共に活動して参りたいと思います。