SEVENTEENの大賞受賞を見て思ったこと
まだ初見と現在の印象の違いシリーズもまともに書けていないのに本日のMAMAを見て感動してしまったので、感情のままに殴り書きを少し。
今年のSEVENTEENは「Artist of the Year」「Album of the Year」2つの大賞を受賞。
今年の7月にKーPOPの世界を知りセブチを推し始めた私にとって始めてリアルタイムで見るMAMA。
去年の受賞式の様子はもちろんYouTubeでしっかり見たんですが、受賞者発表前のウジさんを見てると祈るように両手を握りしめてるんですよ彼。今年も同様に。
대상 발표 전에 지훈이 두 손 꼭 쥐고 있었어..🥺
— 뾰카이브 (@BBYO_archive) November 23, 2024
지훈아 고생했어요 축하해 pic.twitter.com/0qJnvFVYtR
SEVENTEENはウジさんを筆頭にみんなで曲を作りあげてる訳ですが、作詞作曲者として世間から評価されるという重圧は私には到底理解できないものだと思うんです。
普段はあまり口数も多くないし涙もあまり流さないけれど、そんなウジさんが涙を流しながらコメントで『10年以上、音楽を作りながら絶対にほんの一瞬も音楽の研究をおろそかにしたことは無いと本当に自負できます』って言ってたのも作詞作曲者としてこれまで色んな重圧だったり葛藤があったんだろうと感じさせられて、聞きながら号泣してしまいました。
そんな中でSEVENTEENの曲を作り上げてきてくれて、もちろん賞が全てではないし、例え賞が無くったってウジさんの作る曲は最高だし、SEVENTEENメンバーたちのこれまでの努力は凄まじいものだけど、こういう大賞という形で評価されるのって本当に最高の贈り物なんじゃないかなって。
それから、最後の受賞コメント
🍒『ジョンハニ、ジュニに会いたいという言葉を1番言いたいです。13人で頂けたらもっと良かったのに…と思いますがこの感情をしっかりと会って伝えたいと思います』
🍚『絶対に変わらず、13人で屈せずに歩んでいきます』
セブチのメンバーがこの世の誰よりも"13人"でいることを大事にしてるんだな～と。セブチのメンバーが世界で一番SEVENTEENのことを愛しているし、大事にしていて、っていうのが二人のコメントからひしひしと感じられてなんて素敵なグループなんだろうと改めて再認識させられました。
この人たちの絶対は裏切らないんだろうなという謎の確信。
加えて、大賞受賞はメンバーみんなの努力の結果なのに、メンバーみんな開口一番『CARATありがとう！愛してる〜！！』なの私たちCARATあまりにも愛されすぎていませんか？
思わず画面越しに『私もSEVENTEENと出会えてよかったよ！！最高だよ！！みんな愛してるーーー！！』と叫んでしまいました。
『SEVENTEENという最高のグループ、最高にかっこいい13人のメンバーに出逢えて心の底から良かった』『貰った愛を倍にして返してあげないと』そう思わされたMAMAでした。