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南宮大社 | 岐阜県垂井町

伊奈波神社の後に訪れたのが南宮大社。
岐阜県垂井町にある神社、美濃国一宮。
岐阜市から約30Km、車で約45分。岐阜市内を横切り、国道21号をひたすら西へ。
大垣市も通り過ぎ、気づけば天下分け目の関ヶ原まで10分ほど。

国道21号を1本早く左折したので
くぐることができなかった大鳥居
帰りに撮影

御所野の交差点から南宮大社に向かうのが正解。

石輪橋
高舞殿
拝殿

南宮大社は鉱業、金属の総本宮。

南宮大社は古く神話の時代、伊耶那美命(いざなみのみこと)が火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ)をお生みになられた際にお生まれになられた鉄鉱・鉱山を司る金山彦大神(かなやまひこのおおかみ)を主祭神として、相殿神に彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)、見野命(みののみこと)をお祀りしております。
お生まれになられた姿が、流鉄に似ていたことから鉄鉱・鉱山にまつわる神として人々の崇敬を集めるようになったといわれており、現在でも南宮大社は金属の総本宮として全国の金属業・鉄鉱業・鍛冶の皆さまから厚い信仰を集めております。(南宮大社ホームページ)

鍬や鎌などが祀ってある

南宮大社の南門を出てしばらく歩くと、南宮稲荷神社がある。


さらに進むも、南宮山の登山コースへ。
南宮山は、関ヶ原の戦いで、毛利秀元や安国寺恵瓊などが陣を構えた場所とのこと。

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