【レトロ婚準備】その②自由が辛い
ホテルウェディングならそのホテル、という感じで、レトロ婚もプロデュースしてくれるプランナーさんがいます。
ただ、ドレスショップやヘアメイクアーティスト、レストランとかをしっかり提携で抱えているホテルと違って、レトロ婚は歴史的建造物(◯◯邸みたいな)が会場なので式場として仕組みが確立されてるわけではなく、
“カスタムおっけー!持ち込み料0!”
というスタイルで(わたしがお願いしたところはそうでした)、これがいいところでもあるんですが、わたしは辛かった。
持ち込みおっけー🙆♀️と寛大なことを言うものの、じゃあどこに大切な結婚式の一部をお願いするかか、、
そもそもどういうところが請け負ってくれるのか??
それをプランナーが一緒に考えてくれる訳ではないんです。
自分たちで探してください!という感じ。
初めての結婚式だし、人生一回目なのに、、
知識もなく、持ち込みを考えるのって、すごくハードルが高い。
自分たちで決められない場合は一応プロデュース会社が提携している先があるので、そこを紹介される形。
でもそれじゃせっかく”カスタムして自分たちだけのウェディングを作ろう!”のメリット活かせないじゃん。意味ないじゃん。
結婚式リテラシーがぴよぴよレベルの自分たちで手続きした部分が多かったから、「これで本当に形になるんだろうか、、」という不安が準備期間中ずっと付きまといました。
その不安を分かち合える相手もいなかったし。
プランナーと新郎は?
と思われるかもしれませんが、それについてもまた記録します!