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2024/9/6今日の日経新聞 読めない漢字・わからない言葉 ☆麗ら舎読書会☆乾田直播☆デジタルバンクラン☆ランドスケープアーキテクト☆EOS☆直美「婆様の方言」「稲作は重労働」「札幌支社」「3Dプリンター大手」「開業に規制!」

文化
 
 
戦争とおなご語る読書会。という記事。
☆麗(うら)ら舎読書会。うららしゃどくしょかい。
小原麗子氏(おばられいこ)が主催する読書会。(☆調べた言葉)
☆千三忌。せんぞうき。戦死された高橋千三氏のお墓に手を合わせる読書会の活動。
記事には、
「七度の飢饉(けがつ)にあうたってなあ、一度の戦争(いくさ)にあうなってよう」、と。
岩手日日新聞社さんのサイトに、
「七度(しぢど)の飢饉(けがつ)にあうたってなあ、一度(えつど)の戦争(えくさ)にあうなってよう」というフリガナがついていた。
何か、こう書かれると、物知りの婆様が語るようで、説得力が増す、というか、方言のパワーを感じる。
北上市和賀町は、飢饉と凶作で苦労した地域らしく、「例え7年食べられなくても戦争よりましだ」という言い伝えがあるらしい。
 
 
東北
 
 
東北6県気になる現場 秋田県大潟村 コメ、手間省く栽培じわり。という記事。
☆乾田直播。かんでんちょくはん。稲の栽培で、畑状態の本田に直接
種もみをまく方法。苗が少し生長してから水を入れる。
幼い頃、祖父母がおかぼ(陸稲)を作っていた、おかぼは水田ではなく畑に植える。今思えば、あんな重労働よくやっていたと感心します。
 
 
経済教室
 
 
中銀デジタル通貨の展望(下)。という記事。
☆デジタルバンクラン(電磁的取り付け騒ぎ)。Digital bank run。SNSや
ネット銀行の発展・普及に伴い、SNS上の経営不振情報によって、
スマートフォンやパソコン経由で預貯金が急速かつ大規模に引き出される
現象。
 
私見・卓見 緑化は潜在自然植生に応じて。という記事。
この記事を書かれた方の肩書…、
☆ランドスケープアーキテクト。Landscape Architect。公園や庭園、
広場などの屋外空間をデザインする。
造園施工管理技士や登録ランドスケープアーキテクト等の資格が
いるらしい。
 
 
ビジネス3
 
 
北海道、揺らぐ再生エネ供給 送電線不足が足かせに。という記事。
電力に関わる、送電線の問題って、いつ改善されるのかしら。
記事も気になりますが、この方のお名前も、読めない…。
☆燧芽実氏。???すい めぐみ???。燧、音読み スイ。
訓読み ひ、たいまつ。芽実、めぐみ・めみ・めいみ。
ええ、全然わからない、日経の記者さん一覧にも無い。
燧芽実氏の下に名が書かれている、塚田源氏は新卒で、日経の札幌支社に配属されたらしい。燧記者が先輩なので、上に名前があるのね。
お二人で北海道の送電線不足等を取材した?。
支社の方は一覧には載らないのね。
しかし、札幌支社の外観はとても立派でした。
 
 
ビジネス2
 
 
ヒットのクスリ Bリーグのファンづくり(下)。という記事。
Bリーグチェアマンの方の話、
「Jリーグのような昇格・降格は廃止する。」
昇格は天国、降格は地獄。サポーターにとっても心臓に悪い。
 
 
ビジネス1
 
 
超百貨店 120年の転機 そごう・西武(中)
昨日の記事には、
米ファンド、フォートレス・インベストメント・グループ日本法人の幹部で、そごう・西武代表取締役を務める劉勁氏が4日までに、日本経済新聞の取材に応じた、とあり。
劉勁氏って、何て読むのかなあと思ったけど、放置しました、すみません。
でも、今日の記事には、
劉勁氏(りゅう・じん)氏と、フリガナがありました。
 
 
国際・アジアBiz
 
 
インド宇宙産業 新興勢がけん引 3Dプリンターでロケット・コスト20分の1目標。という記事。
記事に、
3Dプリンター大手の独EOS社、と。
☆EOS。Electro Optical Systems。ドイツの3Dプリンターメーカー。金属および樹脂の産業用3Dプリンティング技術で世界をリードしていて、金属3Dプリンター技術が特に凄いらしい。
 
 
経済・政策
 
 
美容クリニック 開業に規制案 若手医師集中に歯止め。という記事。
☆直美。ちょくび。初期臨床研修を終えた後、すぐに美容医療施設に入職する医師のこと。
今は整形に対する抵抗も減ったようだけど、整形後って、顔が突っ張る?
とか、痛みとかないのかなあ。
整形する前に、まず化粧で頑張ってみようよ。
化粧の持つ力は絶大、何せ化けるんだから。
 
 
 
 

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