2024/11/18今日の日経新聞 読めない漢字・わからない言葉。☆作業記憶☆円城寺次郎記念賞☆近藤絢子氏☆摂食障害と自傷行為「情報は自己責任」「シリトリは記憶ゲーム「The高齢者」「就職氷河期!デジャブ」「情報の質」
文化
私の履歴書 辰野 勇氏。という記事。
値引き販売に対し、辰野 勇氏がとった行動は‥。
社会
兵庫県知事選、異例の展開。という記事。
いやいや、何を信じていいやら、メディアの情報、インターネットの情報の判断は自己責任ですね。
もし、私がテレビだけを見ていたら、毎回、マスコミの質問に同じ返答をする、鉄面皮で意固地な知事のイメージを持つ。そして、選挙結果に驚く、
なんで、パワハラ、おねだり知事が当選するの!。
はあ、皆さん、YouTube、SNS、見てるんですねえ。
あの、投票日の数日前に、市長さん達が稲村氏を支持する声明を出したけど、これって、この間の衆院選の、自民さんの「2000万円問題」と同じくらい、投票行動に影響したような気がする。
が、しかし、組織票って凄いんだとも思いました。
経済教室
私見・卓見 ジョブ型雇用、人材処遇に注意。という記事。
記事に、
リスキリングなどの追加教育投資をしても、これ以上のスキルや能力の向上が期待できないような場面も、と。
私、リスキリングの現状って、殆どがこれだと思ってしまっているんですけど、偏見ですか?。
やさしい経済学 消費者の行動を考える(7)。という記事。
今日のテーマは、高齢者の消費動向‥。
☆作業記憶。ワーキングメモリ。working memory。短い時間で情報を保持し、同時に処理する能力。
例として、しりとり。一度出てきた言葉を再度言ってはいけないから、このしりとりゲームをやっている最中は、既出の言葉を覚えておかなければならない。
また、認知症テストの、100から順に7を引いた数を言っていくのも、この例。
(☆覚えたい言葉)(参照サイト AllAbout。記憶の学校)
高齢者は、若者に比べ、リピート買いが⤴。
高齢者は、若者に比べ、新製品情報への関心が⤵。
いやいや、耳の痛い話というか、「あるある」ですね。
まだまだ、続きます。
高齢者は時間を〇〇と捉えるので、◎満足することに視点をおく。
高齢者は日常的な経験を幸福感と考えるが、若者は◇日常的な体験を‥。
高齢者は△△△△に、若者はわくわくすることに幸福を感じる。
ああ、私はれっきとした高齢者だけれど、どこかで認めたくない自分がいた、
でも、今日、正真正銘の高齢者「The高齢者」であることが証明されました、はあ。
特集
円城寺次郎記念賞特集。という記事。
☆円城寺次郎記念賞。日本経済新聞社の元社長である円城寺次郎氏の名を冠し、優れた業績をあげている若手・中堅の経済学者やエコノミストの活動を顕彰することを目的としている。
(参照サイト 公益社団法人 日本経済研究センター JCER)。
受賞した近藤絢子氏の記事、就職氷河期の内容を見て、デジャブ‥。
11月9日、読書面、「就職氷河期世代」(近藤絢子氏著)という書籍の書評、で、とりあげていました。
☆近藤絢子氏。こんどうあやこ。1979年生まれ.2001年東京大学経済学部卒,2009年コロンビア大学大学院博士課程(経済学)修了。東京大学社会科学研究所・比較現代経済部門 教授。
(参照サイト 東京大学社会科学研究所。アマゾン。)
オピニオン2
「やせ薬」広告放置のSNS。という記事。
記事に、
すでに摂食障害を抱えている人が自傷衝動に駆られる、と。
摂食障害と自傷行為との関係がわからなかったので、
「摂食障害 自傷行為」等で検索したら、いっぱい出てきた。
☆摂食障害と自傷行為。自分の身体を平気で痛めつけるというところに共通点がある、と。
なるほど。
(参照サイト キッズメンタルねっと)
オピニオン1
生成AIと言論空間 政府に積極的な役割期待。という記事。
記事に、
インターネット空間に質の〇い情報があふれて壊れていくことだ、
生成AIの学習に使える質の◎い言語データは25年にも底をつく、と。
更に記事には、
質の〇いデータで学習したAIがさらに質の〇い情報を作り出すと、状況は一段と悪化する、と。
う~ん、これは何か乗り越えられそうな気がする。