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2024/8/6今日の日経新聞 読めない漢字・わからない言葉☆白抜き数字☆プットオプション☆セルボラ戦略☆CTA「殆ど年初来安値」「NISA前」「プットの売り手」「暴落の流れ」

証券2
 
 
東証プライム。
普段は見ない面ですが、さすがに今日は見るというか、何、この黒塗り?
いや、黒塗りという訳ではなく、「白抜き数字」と言うらしい。
☆(日経の株式欄の)白抜き数字。年初来の最高値または最安値。(☆調べた言葉)
殆どの銘柄の安値の数値が「白抜き文字」になっている。
 
 
証券1
 
 
昨日、YouTubeを見ていて、「NISA前に戻った」と言った人がいた。
昨年も売買をしていたので、当時お世話になって、急落前は高値の花になっていた銘柄を見てみた‥、確かに。
NISA前って、紀元前みたい。
 
 
マーケット総合
 
 
株急落、増幅した「プット売り」。という記事。
☆プットオプションとは?
プットオプションは、「ある日時に、ある価格で株を売る権利」。
買い手はプレミアム(オプション価格)を支払い、売り手はこれを受け取る。
 
仮に、ある銘柄が1,100円で取引されている。
買い手は「株を1,000円で売る権利」を持っている(権利行使価格は1,000円)。
プレミアム(オプション価格)50円。
満期日に株価が900円。
買い手はプットオプションを行使して株を1,000円で売り、100円の利益を得る。
売り手は買い手の要求に応じて、時価900円の株を1,000円で買い取り、100円の損失を被る。
満期日に株価が1,100円。
買い手は権利行使しない(権利放棄)。
売り手はプットオプションのプレミアムを受け取り、利益を得る。
このように、プットオプションは株価の下落リスクをヘッジするためのツールとして活用され、買い手と売り手の損益が株価の動きによって変動する。
 
記事には「プットの売り手の主体は、~〇〇会社」であると。
 
☆セルボラ戦略。投資家がオプションを売り持ちし、ボラティリティの低下とともに利益を得る戦略。セルボラはボラティリティを売る(セル)という意味らしい。
 
 
金融経済
 
 
証券会社、顧客対応急ぐ。という記事。
昨日のニュースでも電話対応する証券会社の人達が映し出されていましたね。
どんな事を言うのかしら、誰もこんな暴落経験した事ないのに。
 
 
総合2
 
 
株、半導体・訪日客に売り。という記事。
暴落の流れは3つ?
CTA、狼狽売り、追い証。
☆CTAは5月8日に調べた。Commodity Trading Advisor。商品投資顧問業者。
具体的には、商品先物、通貨や株式指数先物など幅広い金融商品へ投資し、顧客から依頼を受けて預かった金融資産を運用しているらしい。
追い証は、追加証拠金。
 
悲観は株式投資の友。という記事。
疑念は不安へ、そして〇〇へと変わっていく。
最後は全員が我先にと狭い出口に向かって走り出し、
◎◎にかかわらず持ち株を処分する
「◇◇◇◇売り」が市場を覆う。
 
こういう心理?
 

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