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2024/10/26今日の日経新聞 読めない漢字・わからない言葉。☆妄言☆對比地 孝亘氏☆アステリオルニス☆リケッチア☆信貴山城☆ことろことろ☆認知戦「放し飼いはダメ」「とてもレア」「ダニにいる」「辞書に無い‼」「懐かしい鬼ごっこ」「第6の戦場」

文化
 
 
名付けられないこと。というエッセー。
まず、絶対、犬を放し飼いにしないで欲しい!。
記事に、
「世間様を異様に気にする母」と、そんなお母さまが、犬を放し飼いにするとは信じがたい。
記事にある、
「野犬の群れ」、なんて恐怖以外の何ものでもない。
時々、大型犬が逃げたとかニュースになるけど、そのエリアの方々は怖いと思いますよ。狂犬病ワクチンの接種率も70%らしいですものね。
☆妄言。もうげん。でまかせの言葉。ぼうげん。(☆調べた言葉)
 
 
Science
 
 
恐竜→鳥、翼の進化の誤解。という記事。
☆對比地 孝亘氏。ついひじたかのぶ。国立科学博物館研究主幹。
研究分野は、古脊椎動物学、脊椎動物比較解剖学。
とてもレアな珍しい御名字らしい。
☆アステリオルニス。学名:Asteriornis maastrichtensis アステリオルニス・マーストリヒテンシス。白亜紀に生息していた恐竜時代の最後の飛翔者、鳥類の一種。体重が約400gと小型で、海辺に生息していたらしい。
 
害虫倒す天敵昆虫。という記事。
☆リケッチア。Rickettsia。リケッチア科の微生物の総称。ダニ等の節足動物を介し、ヒトに発疹チフスあるいは各種リケッチア症を引き起こす。
☆☆リケッチア症。リケッチアという細菌によって引き起こされる感染症。(☆☆更問)。
 
 
Interview
 
 
批判が鍛え導く真理の道。という記事。
‥すみません、記事にある、
「似像」を検索して、読みと意味が出てこないのですが、どうしましょう。
グーグル翻訳に、似像をいれてドイツ語変換をすると、Ähnlichkeitとなります。Ähnlichkeitを日本語に変換すると、類似性となります。まあ、似た姿、似た像という感じの意味なのでしょうが、辞書にないのが不安。
 
 
Art
 
 
江戸の浮世絵戦争図(下)。という記事。
☆信貴山城。しぎさんじょう。奈良県平群町(へぐりちょう)にあった城。
☆古天明平蜘蛛。こてんみょう(ひらぐも)。(ひらぐも)のみ、フリガナあり。 戦国時代の武将松永久秀が所有していた茶釜。
 
記事に、
「子をとろ子をとろ」という鬼遊びの遊び方が書いてあって、ああ、やったことあると思った。調べてみると、
「ことろことろ」公式サイトを発見。
☆ことろことろ。神社仏閣の宮中行事として、1300年昔より行われてきた。その儀式を子供達が真似て遊びになった。江戸時代には、「子をとる子とる」と呼ばれていたらしい。
結構、楽しい遊びでしたね。でも、子供の頃、この遊びを何と呼んでいたか全然思い出せない、はあ。
☆月岡 芳年氏。つきおか よしとし。1839年~1892年。幕末から明治中期の浮世絵師。
 
 
総合3
 
 
風見鶏 日本式認知戦のススメ。という記事。
☆認知戦。にんちせん。cognitive warfare。人の脳といった認知領域を標的にした戦争の形態。陸、海、空、宇宙、サイバー空間に次ぐ「第6の戦場」として捉えられているらしい。
防衛省・自衛隊のサイトを見ると、
認知領域を含む情報戦への我が国の取り組みとして、
2027年までにハイブリット戦や認知領域を含む情報戦に対処可能な情報力を整備する等と書かれていました。
はあ~。

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