2024/11/27今日の日経新聞 読めない漢字・わからない言葉。☆ソルガム☆エクオール☆尿沈渣☆オーションアイ☆アークレイ「燃料でも食料でも」「２人に１人、私は？」「アークレイ①②」「CO2を吸収する仕組み」
文化
私の履歴書 辰野 勇氏。
大学で講師を頼まれる、辰野氏。
東北
福島・大熊で車用バイオ燃料研究 トヨタ・ENEOSなど７社 浪江で原料栽培。という記事。
記事に、エタノールの材料は資源作物のソルガム、と。
☆ソルガム。ソルガムは年間複数回の収穫が可能。
干ばつに強く、厳しい耕作環境下でも生育が見込める。
食料用途との競合も発生しないため、バイオマス発電燃料の安定供給に寄与する有力な原料のひとつ。
と、東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部のサイトには書いて
あります。
ソルガムは食料用途との競合も発生しない？、いやいや、
☆ソルガムは、「モロコシ」「タカキビ」「コーリャン」などと呼ばれるイネ科の穀物。
信州では昔から米の代用でお餅にして食べられていた。
グルテンフリーであり、GABAが豊富など栄養価も高いため、スーパーフードとして健康や美容に関心のある方々から注目されている、と、
信州産ソルガムというサイトに書かれていて、スーパーフードとして紹介するサイトも多かった。
ソルガムは、燃料にも食料にもなる、最強穀物ですね。
（☆覚えたい言葉）（参照サイト 東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部。信州産ソルガム。）
特集
京都経済特集 医療や健康 領域拡大。という記事。
☆エクオール。大豆イソフラボンが腸内細菌によって代謝された産物で、エストロゲン（女性ホルモン）活性があることから更年期医療・女性医療における代替療法として注目されている。
体内でつくれている人は日本人の２人に１人しかいないことがわかっている。
記事の写真にある、京セラさんの装置は、「生体マーカー即時検査装置」。このセンサー部分に活用しているデバイスは、京セラが開発したSAWバイオセンサーだそうです。
自分が２人に１人のどちらか知りたいですよね～。
記事にある、広島県内の薬局で行われる実証実験は‥、ええ、有料！、
まあ、そうですよね。
3カ月ごとエクオール測定、測定結果表の提出と結果に基づくアドバイス、管理栄養士監修の大豆に関する豆知識料金。というSimpleコースで
5,500円(税込)です。
もっと、寄り添って？くれるSpecialコースは9,350円（税込）。
（参照サイト 京セラ株式会社。）
ええ、私も受けてみたい。
記事に、
アークレイは「尿沈渣（にょうちんさ）検査」の支援サービスに乗り出す。同社の画像解析装置で撮影、と。
☆尿沈渣（にょうちんさ）フリガナあり。尿沈渣は尿を遠心分離器にかけたときに沈殿してくる固形成分のこと。腎臓や尿路系の病気の診断に重要な検査。赤血球や白血球、細胞、結晶などの数や有無を調べて、異常がある場合は原因を探る。
（参照サイト 病院の検査の基礎知識。）
同社の画像解析装置とは？？？？？
☆オーションアイ。AUTION EYE。AI-4510。アークレイ社が提供する、フロー式画像測定法で尿中の有形成分を撮影し、有形成分画像を自動的に抽出・解析・分類・計測することで尿沈渣の検査データを提供する分析装置。
（参照サイト アークレイ株式会社。メディカルオンライン。）
アークレイ①。
尿検査は大事。
ビジネス3
海の「CO2回収工場」、26年にも。という記事。
記事に、
DOCは海が大気中からCO2を吸収し、ため込む性質を利用、と。
‥すみません、海って、CO2を吸収するの？。
☆海がCO2を吸収する仕組み。
（1）直接溶解。大気が海の表面上で風や波によってかき混ぜられ、大気中のCO2が海に溶け込むことを指す。
（2）生物固定。植物プランクトンや海藻などの生物が海水中に溶け込んだCO2を光合成で有機物（炭素と酸素と水素の化合物）として取り込む過程で起こる。
（３）化学固定。海水中に溶け込んだCO2が他の物質と化学反応を起こしてCO2を貯留する仕組み。
（参照サイト MITSUI & CO., LTD. 三井物産戦略研究所 技術・イノベーション情報部 インダストリーイノベーション室。）
へえ、（2）はわかる。
デング熱検査4時間→15分。という記事。
記事に、再び、アークレイさんの名が！
☆アークレイ株式会社
代表者：代表取締役 八尾 行俊（やおゆきとし）氏。
所在地：京都市上京区
創立 ：1960年6月10日
設立 ：1963年9月26日
事業内容：臨床検査用の機器・診断薬および検査データ管理システムの研究開発・製造・販売、機能性食品素材の研究開発・販売。
（参照サイト Niftyニュース。アークレイ。）アークレイ②
記事に、
阪大とアークレイが共同開発したデング熱ウイルスの抗体技術を活用する、と。
色々な国で、デング熱の対応に追われていますものね。