2024/12/24今日の日経新聞 読めない漢字・わからない言葉。☆カニ面☆踏み上げ☆人口血液☆ラマン分光法「連載小説急展開」「ゴルフ強豪校」「高級おでんの具」「脂質のカプセルで」「大学院生さん頑張る」「忘れ物とは?」
文化
登山大名。という連載小説。
えっ、えっ、今日の内容、間違いないの?。えっ、ええ、ええええ。
私にしては、予想外の展開。
ビジュアル解説
日本女子ゴルフ世界を席巻。という記事。
へえ、それは凄い。一時、韓国のプレイヤーさんが日本の大会で目立っていましたよね。
記事に出ている、
樋口久子氏は有名、あと岡本綾子氏も。
東北には、ゴルフ強豪校と言っていい、高校があります。
まあ、そこはゴルフ以外のスポーツでも強豪校ですが。
商品
能登の漁業、復活へ汗。という記事。
☆カニ面。かにめん。香箱(こうばこ)ガニの甲羅にカニ身や内子(うちこ)・外子(そとこ)を詰めた贅沢な一品。おでん屋さんで頂くらしい。
(☆覚えたい言葉)(参照サイト YouTube北陸朝日放送公式チャンネル飲食店で人気 香箱ガニ使った「カニ面」の魅力は? 2021.11.09放送。)
冬の金沢ですか‥。
投資2
「たけのこ相場」空売り勢恐々。
☆踏み上げ。ふみあげ。信用取引や先物取引で売り建てていた銘柄が予想に反して上昇し、投資家の損失覚悟の買い戻しが膨らむことで相場や株価が急騰すること。(参照サイト 野村證券。)
BofA証券の圷氏は、
「日本市場に〇〇気運がある限り、◎◎◎◎◎◎◎の活動は続き、
空売り勢の売りにくさも続く」と。
サイエンス・フロンティア
人口血液で献血補う 長く保存 血液型選ばず。という記事。
Copilotに、
何故 人口血液は血液型に関係なく輸血できるのかを聞いた。
普通の血液には、赤血球の表面に「血液型」と呼ばれるマーカーがあり、
これが違うと、体が異物だと認識して攻撃してしまう。
でも、人工血液はこのマーカーがないか、違う成分で作られているので、
どんな血液型の人にも使うことができる、と。
では、記事に、
廃棄予定の血から、ヘモグロビンを取り出し、加熱してウイルスの感染力を失わせたうえで、脂質のカプセルに包んだ、とあるので、
Copilotに、
この中で、脂質のカプセルに包むという工程が、あなたのいう、
赤血球の表面にある「血液型」というマーカーが違う成分で作ら
れているということ?、と尋ねると。
Copilotは、
そうですね!脂質のカプセルで包む工程は、赤血球の表面にある「血液型」というマーカーを覆うためのものです。これによって、赤血球の表面にあるABO血液型やRh因子のマーカーが隠されるため、受け取る側の体がそれを異物として認識せず、どの血液型の人でも受け入れることができるようになります、と回答。
ふ~ん、そうなんですね。
細胞を凍ったまま分析。という記事。
記事の、
「ラマン分光法」を改良、
というのは「クライオ-ラマン顕微鏡」を開発したということらしい。
この顕微鏡を用いると、試料中の分子の分布や化学状態を変性させることなく固定でき、また試料を低温下に置いて物理的に安定化させることで、レーザー光による試料のダメージを抑制し、高信号対雑音比、高分解能、広視野でのラマン観察を可能にする。
(参照サイト リソウ、大阪大学の研究専用ポータルサイト。)
ラマン観察というのは、光を使って物質の中の細かい様子を調べる方法。
でも、この方法にはいくつかの問題がある、例えば、光を当てると試料が傷んでしまったり、試料が動くと観察がうまくいかなかったりする。
「クライオ-ラマン顕微鏡」では、試料を冷凍する、こうすると試料が動かなくなり、光を当てても傷みにくくなる。また、凍らせることで試料の中の状態を変えずに観察できる、ということらしい。
記事に、
大学院生の水島健太さん、と。
この方の功績が大なんでしょうね、きっと。
金融経済
金融人 犯罪頻発のなぜ(上)開けたパンドラの箱 貸金庫から窃盗。という記事。
記事に、
記者会見で一つだけ不自然なやりとりに終始したテーマがある、と。
ええ、何?何?、私全部見たけど‥。
記事には、
三菱UFJ銀行は最後まで「忘れ物とは何か」を明示しなかった、と。
そして記事には、
「忘れ物」は「〇〇」を指す、と。
ええ、そうだったんですか、「物」だから、貴金属の類かと思っていた、
へえ、なるほど。