2024/10/3今日の日経新聞 読めない漢字・わからない言葉。☆復号☆ノーモアランサム☆ノーウエアランサム☆藤田 豪氏☆メルクマール☆出生・死亡中位☆小島啓二氏☆スピンメモリスタ「セキュリティ対策は大事」「秋田市出身」「時価総額2位」「脳は20W」
ん?日経新聞の紙質変わった??
社会
ランサム攻撃、対抗に「復号」 暗号化解き、重要データ復元。という記事。
☆復号。ふくごう。暗号化されたデータを解読すること。(☆調べた言葉)
☆No More Ransom。ノーモアランサム。ランサムウェアによって暗号化されてしまったパソコンやサーバーの中身を、無料で回復できるツールを提供してくれるサイト。
☆ノーウエアランサム。普通のランサムウェアは、コンピュータの中のデータを暗号化して使えなくし、そのデータを元に戻すために身代金を要求。
でも、ノーウエアランサムはデータを暗号化せずに、そのデータを盗んで「このデータを公開されたくなければお金を払え」と脅す。
ノーウエアランサムは「データを盗んで脅す」ウイルス。
データを暗号化しないので、被害に気づきにくいという特徴があるらしい。
記事には、日本の身代金支払い率が書いてある。
暗号化されてしまったら、PCは使えなくなる、新しいランサムウエアなら「復号」には、時間がかかる、データを公開する!とか言われたら、身代金を払ってしまうのかなあ。
でも、払ったからと、暗号を解くキーをくれるとは限らないし、また被害を受けるかも、はあ~。
セキュリティ対策、バックアップ、変なメールは開けない。
東北
放置森林生かし新事業。という記事。
記事に、
秋田市出身の投資家として、
☆藤田 豪氏。ふじた ごう。1974年~。秋田県秋田市出身。
明治大学経営学部卒。
1997年、日本合同ファイナンス株式会社(現:ジャフコ グループ株式会社)入社。
2018年、株式会社MTG Ventures代表取締役就任。
2022年、地域課題を解決するシード特化ファンド「Central Japan Seed Fund」設立。
経済教室
日本経済再生への針路(上)。という記事。
☆メルクマール。Merkmal。物事を判断する基準や、その指標。
☆出生・死亡中位。将来の出生数、死亡数を予測する際に使われる基準の
一つ。過去のデータをもとにして「中くらいの数」を予測すること。
投資2
日立、時価総額2位競う。という記事。
記事に、
「日本の大企業でこれほど〇〇〇〇に成功した銘柄は見当たらない」、と。
また記事には、
「小島社長は通訳なしの1対1で対話してくれる」と。
☆小島啓二氏。こじま けいじ。1956年生まれ。
82年京都大学大学院理学研究科修了。日立製作所入社。
22年4月から日立製作所 執行役社長兼CEO。
英語がペラペラの理由は、日立入社後に、カーネギーメロン大学への派遣や、米国日立コンピュータプロダクツでの勤務経験があったからかも。
記事にある、ルマーダの立ち上げにも小島社長は関わってらっしゃる。
ビジネス1
AI半導体電力1/100に TDKや東北大 脳を模倣、効率高く。という記事。
☆スピンメモリスタ。コンピュータの中で使われる特別な部品の一つ。
簡単に言うと、「脳のように働くメモリ」。
スピンとは、電子という小さな粒子が持つ特別な性質、ここでは磁石の性質を使うらしい。
メモリスタとは、これは「メモリ」と「レジスタ」という言葉を組み合わせたもので、情報を記憶する部品らしい。
低消費電力の理由は、スピンメモリスタは、電子のスピンの向きを変えることで情報を記録する。スピンの向きを変えるために、通常の電流を流すのではなく、スピンの向きを変えるために小さな磁場や電圧パルスを使用する。これでスピンの操作に電子の移動が伴わなくなる、電子の移動には多くのエネルギーが必要ですが、スピンの向きを変えるだけなら少ないエネルギーで済むことになる。
また、スピンメモリスタは非揮発性メモリであり、電源を切っても情報が保持される。これにより、データを保持するために電力を消費する必要もなくなる‥、これであってるのかなあ、わかりません、ごめんなさい、はあ。
私の脳の方がもう限界。
人間の脳は、およそ20Wで動作している、超低消費エネルギーデバイスなんですって。
金融経済
ユースファイナンス① コピペで「バフェット投資」。という記事。
記事に、
投資の「デモ取引」を提供するサービスもある、と。
☆デモ取引。本番取引を体験できる仮想取引。投資家は取引リスクを追うことなく、投資の練習ができるらしい。
はあ、株や投資信託が下がって、資産が減っていく、あの身の毛がよだつような経験をデモでできるのでしょうか。