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2024/11/6今日の日経新聞 読めない漢字・わからない言葉。☆御在所岳☆藤内壁☆一張羅☆古賀 新一氏☆フォーマルハウト☆ToFセンサー「蝋燭は貴重品」「初代若乃花のため」「トイレに行けない程恐かった」「ないのラップ」「どこが分解?」
文化
私の履歴書 辰野 勇氏。という記事。
☆御在所岳。ございしょだけ。三重県と滋賀県の堺に位置する山。(☆調べた言葉)
☆藤内壁。とうないへき。御在所岳にある岩壁。ロッククライミング・スポット。
勇青年は、高校卒業後務めたスポーツ店を、岩登りを禁止されたため7カ月で辞職し、堺市の登山用品店に勤務する。その間も登攀を続けていた。
手織り化粧まわし、土俵を彩る。という記事。
☆一張羅。いっちょうら。その人が持っている衣服のなかで、最もよいもの。ほかには持たず、たった1着きりの衣服。
語源は、「一挺蝋(いっちょうろう)」がなまった。ろうそくが高価だった頃、予備のない一本だけのろうそくを意味していた。その後、「一張羅」は「たった一枚の羅(うすぎぬ)」という意味に使われるようになったらしい。
へえ、イッチョウラ、って、こう書くのね。
☆糸繰り。いとくり。繭 ・綿花から糸を引き出して紡ぐこと。また、それをする人。糸を巻きつける枠。糸枠。
化粧まわしは、長さ7m、幅70㎝、重さ約10㎏。筆者の大野浩邦(おおのひろくに)氏は全国でただ一人、手織りの化粧まわしの生地を仕立てる博多織職人さんであると。
記事に、
博多織の化粧まわしは1960年ごろ、大野氏のお父様が初代若乃花のために織ったのが始まり、とありました。
☆傘寿。さんじゅ。数え年の80歳。また,その祝い。
今年、大野氏は傘寿を迎えたそうです。
社会
楳図かずおさん死去。という記事。
ああ、楳図かずお氏の描く、漫画は恐かったですね。何で、あんな恐い画が少女漫画雑誌に載るのが許されたのだろうと思う。
恐くてトイレに行けなくなるというレベル。
もうお一人、古賀真一氏という方が、マーガレットで当時はこう呼んでいなかったけど、「ホラー漫画」を描かれていた。でも古賀氏の作品は楳図氏に比べたら恐くなかった。
☆☆古賀 新一氏。こが しんいち。本名、古賀 申策(こが しんさく)。
1936年8月18日~2018年3月1日。日本の漫画家。福岡県大牟田市出身。
代表作は「エコエコアザラク」。21歳で上京。1964年、『週刊マーガレット』で「白ヘビ館」を連載。当時、少女向けホラー漫画家として楳図かずお氏と双璧を成す存在であると、ウィキペディアに書いてある。(☆☆更問)
大学
再考学び舎 期待高まる哲学 どう生かす。という記事。
なんか、「ない」のラップ?。
学問の根本に哲学が「ない」
といけ「ない」
が、実際にはそうなってい「ない」
学者が頭の中で考え出すもんでは「ない」
論文を書くことでも「ない」
一人で考えるのでは「ない」
哲学の専門家がやるわけでは「ない」
忘れてはいけ「ない」のがセンス!。
哲学ってラップと合うと思う。
ビジネス3
最新iPhone、利幅縮小 分解調査、グーグル製より部品4割高。という記事。
☆フォーマルハウト・テクノ・ソリューションズ。Fomalhaut Techno Solutions。分解解析調査会社
本社 東京都中央区。CEO 柏尾 南壮氏。
☆☆柏尾 南壮氏。かしお みなたけ。1974年タイ・バンコク生まれ。
1997年上智大学外国学部卒。著書に「iPhoneのすごい中身(日本実業出版)」等。
☆フォーマルハウト。Fomalhaut。南のうお座にある恒星。1等星の1つ。
大航海時代にはガイド星として重宝されたらしい。
日経さんが時々やる、分解調査。どんなところが請け負っているのか興味がありました。
☆ToFセンサー。Time-of-Flightセンサー。物体までの距離を測るセンサー。
ToFセンサーの仕組みは、
センサーが光を発射する。
光が物体に当たる。
跳ね返った光がセンサーに戻ってくる。
光が戻ってくるまでの時間を測って、物体までの距離を計算する。
ToFセンサーは、カメラやロボット、スマートフォン等で使われ、物体がどれくらい離れているかを正確に知ることができるらしい。