2024/11/8今日の日経新聞 読めない漢字・わからない言葉。☆山行☆胚性幹細胞☆解釈レベル理論☆千早耿一郎氏☆Bovaer「利益600万」「胚性幹細胞はどこから」「高齢者が殺到」「三宅氏は売れっ子」「酵素の働きを阻害」「双子座」
文化
私の履歴書 辰野 勇氏。という記事。
☆山行。さんこう。山に行って歩いたり登ったりすること。(☆調べた言葉)
1970年、辰野勇氏結婚。
社会
親族、利益600万超か 東証社員インサイダー。という記事。
ええ、前、利益は数十万って言ってなかった。そんな利益のためにバカだなあと思っていたのに、
待って、600万の利益出すって、初期投資額って幾らだったの。
万能細胞からヒト胚再現 受精卵モデル「規制が必要」という記事。
☆胚性幹細胞(ES細胞)。はいせいかんさいぼう。embryonic stem cells。
受精卵が数日成長した後にできる胚盤胞という初期の胚から取り出される。
☆☆胚盤胞。はいばんほう。胚の成長段階は受精卵→初期胚→桑実胚→
胚盤胞となる。この段階で、 胚の中に液体が溜まり、内部に細胞の集まり(内細胞塊)ができる。この内細胞塊(ないさいぼうかい)から胚性幹細胞を取り出す。この内細胞塊が、体のあらゆる細胞に成長できる能力を持っているため。
だからね、記事にある、
「倫理面での制約が多い本物の胚を使わずに」というのは、iPS細胞には合致しているけれど、胚性幹細胞には合致してないと思うのだけれど‥。
経済教室
やさしい経済学 消費者の行動を考える(2)。
☆解釈レベル理論。人が物事をどう見るか、どのくらいの詳しさで考えるかを説明する理論。
まず全体の形をざっくり決める(高い解釈レベル)ことと、次に細かい部分を決める(低い解釈レベル)ことを交互に行うような感じらしい。
例、「明日はスーパーのシルバー割引デー」の場合。
高い解釈レベル。大まかなイメージ→「明日はスーパーのシルバー割引デーだから、たくさんの高齢者が買い物に来るだろう。」
将来の目標→「シルバー割引デーに合わせてまとめ買いをして、今後の食費を節約しよう。」
低い解釈レベル
具体的な行動→「明日の朝10時にスーパーに行って、チラシに載っている特売品のブロッコリーを買おう。」
詳細な計画→「まず野菜コーナーに行って、そのあとに魚コーナーに行く。その間にナッツ類を見てみよう。」
ああ、現実の私…。
ビジネス2
読まれた「本が読めなくなる」分析書。
三宅 香帆氏については、9月18日に書いてる。この方、テレビでも2回は出演されてるのを見ました。売れっ子さんです。
☆千早耿一郎氏。ちはやこういちろう。1922年~2010年。滋賀県生まれ。
日本銀行入行。詩人、小説家。記事にある、「悪文の構造 機能的な文章とは」の著者。
ビジネス1
牛の出すメタン3割減らす資料。という記事。
☆DSM。オランダに本社を置く化学企業。
☆Bovaer(ボベアー)。DSMが開発した、乳牛、羊、ヤギなどの反すう動物向けの飼料添加物。
酵素は、体の中で特定の化学反応を手助けする「特別な鍵」のようなもの。この「鍵」は、特定の形をしていて、その形に合う「鍵穴」(基質)と結びついて働く。ボベアーを与えると、酵素の特定の部分にくっつき、その結果、酵素の形が変わってしまう。鍵の形が変わると、鍵穴にぴったりはまらなくなる。それと同じで、酵素も基質(鍵穴)と結びつけなくなる、こうして酵素の働きを阻害する。具体的には、ボベアーは酵素のアミノ酸配列に影響を与えるらしい。
金融経済
「不祥事を教訓に」展示室。という記事。
記事に、記憶の風化を防ぐと。
記憶の風化を防ぐために、〇〇碑というのがあるけれど、そこから展示室の名前を「〇〇室」に?。
特集
トランプ氏こんな人。
ええ、トランプ氏、双子座?。そうですか。