見出し画像

2024/9/4今日の日経新聞 読めない漢字・わからない言葉 ☆夏目浩次氏☆データドリブン☆WAVEBASE☆被覆☆BECCS☆アンドレアス・シーレンベック氏☆合成の誤謬☆角を矯めて牛を殺す「何度でもやり直せる」「戦力として」「競合企業出身者」「渋滞や米不足の理由?」「小さな欠陥許す?許せない?」

大学
 
 
先輩の足跡 変革者たち。という記事。
☆夏目浩次氏。なつめ ひろつぐ。1977年~。愛知県豊橋市出身。
久遠チョコレート代表。(☆調べた言葉)
記事にある、大学院は名城大学の大学院?。
☆経世済民。けいせいさいみん。世の中をよく治めて人々を苦しみから救うこと。
記事にある、夏目氏の映画は‥、
「チョコレートな人々」。予告編を見ました。
宮本信子氏のナレーション…、
目標は、「障害のあるなしに関係なく最低賃金を上回る給料を出すこと。」
「チョコレートは、失敗しても、温めれば、何度でもやり直せる。」と。
記事の中に出てくる、「帰りなさい」と言った方、何か、印象悪くないですか、大丈夫ですか、
ご本人はこれが記事になるのをご存じなのかですか?等、
何故、私がオロオロするの。
というか、これはもう有名な話なのかな?
 
 
全面広告
 
 
第4回日経統合報告書アワード。という広告。
☆日経統合報告書アワード。日本経済新聞社が主催する賞で、企業の
統合報告書を評価するもの。
今の時期に募集するのね。
 
 
経済教室
 
 
私見・卓見 「AIの民主化」を進めよう。という記事。
☆データドリブン。Data Driven。ビジネスの行動や意思決定を、
記録・収集したデータの解析・分析結果に基づいて行う。
 
 
投資情報
 
 
記者の目 OLC、脱・舞浜依存へ船出。という記事。
新規事業を始める前に、◇◇◇◇◇を算出する。
記事には、
全クルーズファンの1.4倍を集客してようやく◇◇◇◇◇に到達する計算だ、と。
でも、クルーズファンはTDLの主な顧客層である、女子高生や〇〇〇〇層と異なる、と。
ふ~ん、TDLが好きな人は乗船したいでしょうね。
 
 
ビジネス3
 
 
新素材、開発期間100分の1に 少量データでも最適解。という記事。
☆マテリアルズインフォマティクス(MI)。Materials Informatics。材料を作るためにコンピューターを使ってデータを分析する方法。新しい材料を見つけるために、たくさんのデータを使って調べること。
☆WAVEBASE。トヨタが提供する材料解析のためのクラウドサービス。材料開発におけるデータ解析を効率化し、新しい材料のアイデアを生み出すことを目的としている。少量のデータで想像以上のデータ活用のメリットを体感できるらしい。
☆被覆。ひふく。物の表面におおいかぶせること。記事に、被覆材と。覆面の「ふく」だよ、冷静になれば読めた、はあ。
 
 
ビジネス2
 
 
小さくても勝てる 障害者雇用、やりがい充実。という記事。
障害者の方がやりがいを感じたり、スキルアップしたりできる企業の取り組みを紹介する記事でした。
横浜市立大学の影山教授の、
「障害者を戦力としてみていないため、法定雇用率ぎりぎりで雇っている場合がある」という推定は、夏目氏の記事の後なので、うんうんと納得してしまう。
 
 
バイオマス発電 もっとグリーン。という記事。
☆BECCS。Bioenergy with Carbon Capture and Storage。バイオマス発電とCCSとを組み合わせた技術。大気中CO2をバイオマスとして固定し、エネルギーなどで活用、発生するCO2の貯留と組み合わせでネガティブエミッションを実現する。
☆☆ネガティブエミッション。Negative Emission。大気中のCO2などの
温室効果ガスの濃度を減少させることができる技術のこと
(☆☆更問)。
 
 
ビジネス1
 
 
日立、送配電のDX急ぐ トップに専門家、収益追求。という記事。
☆アンドレアス・シーレンベック氏。1966年 1月 14日~。
日立エナジーCEO。
1992年ドレスデン工科大学電気工学修士課程修了
1992年 シーメンス社入社。その後、
ティッセンクルップエレベーター社CEO
ユニパー社CEO等を歴任。
記事には、
日立と競合する独シーメンス出身、と。
きっと三顧の礼を尽くして招かれたのね。
すみません、昔、ある方が、サッカーチームの某選手を、「~選手は三顧の礼を尽くしてチームに入れたみたいよ」と言ったのを聞いて、いつか使いたいと思っていました。
 
 
グローバル市場
 
 
「順張り」ファンド苦戦 CTA成績、4カ月連続悪化。という記事。
☆合成の誤謬。ごうせいのごびゅう。みんなが同じことをすると、
全体としては良くない結果になることを指す。
例、貯金。
個人→ あなたが貯金をすると、お金がたまって良いこと。
でも、全員が一斉に貯金をすると、消費が減り、経済全体が悪くなる。
例、お盆の渋滞。
個人→ あなたが最短ルートを選ぶと、早く目的地に着ける。
全員が同じ最短ルートを選ぶと、その道が渋滞して、全員が遅くなる。
お米を災害備蓄用に皆で買ってしまうとかね。
☆誤謬。ごびゅう。まちがい。
 
 
特集
 
 
生成AIサミット10月開催 リスク抑止 官民対話が重要。という記事。
☆角を矯めて牛を殺す。つのをためてうしをころす。小さな欠点に気を取られて大事な点を見過ごしたりダメにするたとえ。
会社が製品の小さな欠点を修正しようと過度にリソースを投入すると、全体のプロジェクトが遅延し、結果的に市場競争力を失うことがあるらしい。
中国スマホメーカーがどんどん新商品を出せるのは、中国人消費者は多少の欠陥は気にしないから的な事を、ある中国人の方が言っていたのを、ポッドキャストで聴いたことがある。こういうのも中国発展の理由かなと思った。
日本って、小さな欠陥は、メーカー側も消費者側も許せない?。
どちらが良いとかは無い、一長一短ですか?。

いいなと思ったら応援しよう!