JRA競馬4歳以上2勝クラス2025年2月22日京都12レース最新AIデータ分析及び順位予想
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◎本命候補
7. ジーニアスバローズ
2勝クラスで3着・4着と堅実な走りを見せており、大崩れが少ないタイプ。
前走(小倉山特別4着)も0.9秒差なら十分巻き返しが狙える。
ハーツクライ産駒らしく長めの距離や持続力勝負に対応可能。ここでは安定感を買って本命。
○対抗候補
10. シンヨモギネス（ブリンカー着用）
キャリアは長いが、2勝・2着9回・3着5回という「善戦型」。近走も2勝クラスで3着があるなど通用する力はある。
前走の天ケ瀬特別(5着)は着順ほど大きく負けておらず、上がりもしっかりまとめている。
ブリンカー着用で集中力が増せば、勝ち切る可能性も十分。
▲単穴候補
14. ウイニンググレイス
前々走(小倉山特別3着)が好内容。先行して粘り込み、0.8秒差で食い下がった点は評価できる。
逃げ・先行してこそのタイプで、前走(天竜川特別11着)はペースが合わず失速したが巻き返し余地あり。
人気も上位（3番人気）だが、展開ハマれば上位争いは十分。
△連下・ヒモ候補
4. シャンデルナゴル
前走はまだ1勝クラスだったが、1着→(今回昇級)と勢いはある。サトノダイヤモンド産駒でダート実績も安定。
もともと2着や3着が多く、堅実に差してくるイメージ。昇級初戦でも通用する素地はあり、ヒモには確保したい。
11. ワンパット
こちらも前走1勝クラスを勝ち上がって昇級してきた4歳馬。終いの脚がしっかりしており、安定した走りを続けている。
上がりの速さに特徴があるわけではないが、道中の立ち回りが上手く、崩れにくい。さらなる前進の可能性。
1. ボックスオフィス（ブリンカー着用）
2勝クラスで3着、1勝クラス勝ち上がり後も掲示板前後と好走続き。
前走(刈谷特別3着)の内容からも、クラス慣れが見込める段階に来ている。ブリンカー着用で前進あれば上位食い込みも。
3. トゥルブレンシア
8歳という年齢だが、2勝クラスでは2着・6着・6着と差のない競馬をしている。
後方からの差し脚を使うタイプだが、展開ハマれば一発の可能性があるので押さえに。
以下、ざっくりとした「予想順位」イメージ
ジーニアスバローズ (7番)
シンヨモギネス (10番)
ウイニンググレイス (14番)
シャンデルナゴル (4番)
ワンパット (11番)
ボックスオフィス (1番)
トゥルブレンシア (3番)
メイショウリリー (2番)
クールブロン (6番)
マルガイメイショウトム (9番)
テイエムシニスター (5番)
メイショウシロガネ (12番)
マルチシュピカ (13番)
ピジョンブラッド (8番)
まとめ
前走・近走の着順やタイムだけでなく、クラス実績や脚質・展開面を加味すると、上位人気馬同士での決着にやや信頼がおけそうな印象です。
とはいえ1番人気のシンヨモギネスは「勝ち切れない」面もあるタイプなので、2番人気のジーニアスバローズを上に取ってみました。
逃げ先行で粘り込みを狙うウイニンググレイスが展開を握り、そこに差し・好位差しのジーニアスバローズ、シンヨモギネスあたりがどこまで迫れるか、という形を想定しています。
あくまで「分析をもとにした予想」ですので、馬場状態や当日の気配なども含めて最終的な判断をされることをおすすめします。どうぞ参考にしていただければ幸いです！
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