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【vol.1出演者紹介】カトキット

2/19 For sight vol.1 出演者紹介。SAPPYに続いて京都のカトキットを紹介します。

HP:http://katokitto.wix.com/katokitto
Twitter:@katokitto

○プロフィール(HPより一部抜粋)

京都在住、女性ヴォーカルエレクトロ・ポップバンド。

切なくなる程にリアルを綴った感情、卑屈な言葉は、誰もが心の奥底に潜めている「ひねくれた感情」をゆさぶり時に痛く突き刺さり、快感に至る。

ひねくれた歌詞とは裏腹にギャップを生み出す多彩なエレクトロ・ポップサウンドに中毒者が増加中!

○メンバー(写真左から)

ジャパニーズ田中(Ba)  

あっけ(Vo/Syn/Gt)

コバヤシヒロユキ(Dr)

2015年の2月に大阪のとあるCDショップに置かれていた無料CDを手に取ったのがカトキットを知るきっかけでした。

その年の7月に名古屋で初めてライブを見て、それから名古屋は勿論、京都でも何度もライブを見させていただきました。

ライブ中にキットカットをバラまいたり、フロアを駆け回ったりお客さんとツーショット写メと撮りだしたりと枠に囚われないパフォーマンスが魅力の一つでもあるし、僕がカトキットを好きになる最初のきっかけでもありました。


でも、ライブに行き続けているうちに命を削って歌うあっけさんの姿を見ていく中でカトキットに対する印象は変わってきていて、曲・歌詞を、聴いている人たちの心の奥底に届けたいんだなと思いました。鳴らしている音楽はポップでもカトキットの本質そのものはロックそのもの。ライブの最後に演奏されることが多い快感音楽。個人的に本当にお気に入りで、聴くたびに心の奥へ奥へと刺さっていきます。

会場であるTIGHT ROPEはカトキットのホーム。いつかここでワンマンで見れる日が来るのを楽しみにしているし、今週末に迫った企画はそれに繋ぐための一つのステップになればいいなと思っています。