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【アート】美術検定3級を受けました

本日11月16日(土)、美術検定3級を受験しました。
9月以降は小説の執筆に追われ、11月からはライターの仕事が週1本から3本に増え、毎日目まぐるしい上に、体調不良の玉手箱かよというくらい次々不調に見舞われ、10日経っても全く良くならない酷い眼精疲労のなかの受験となってしまいました。
頭痛と眼の不調のなかの受験だったので、コンディションは最悪でしたが、それで落ちたらもっと最悪やんけ、ということでなんとか踏ん張りました。

感想としては、難しかった!!!です。
3級でこのレベルの高さなのかーと妙に感心してしまいました。
でも手ごたえは一応あり…なのかな?
た、たぶん。

次は1年後、2級受験を目指してがんばりたいと思います。2級はどんだけ難しいのかと思うと、燃えますね…!

美術検定は「このテキストさえやっておけば大丈夫」という虎の巻?的なものが存在しません。幅広くアンテナを張り、興味を持って積極的にアートの知識を吸収していかなければ上級合格は難しいと思います。問題集をいくらやり込んだところで、同じ問題は一問も出ないので。
しかし、その分とてもやり甲斐のある資格で、試験内容も充実しています。付け焼き刃では太刀打ちできない、「取得級=実力」と言える良い資格だと思うので、美術に興味のある方はぜひ一度挑戦してみてください!

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