back check プロダクトデザイナーは何をやっているの?
こんにちは!
back check のプロダクトデザインを担当している青野です。
弊社ではデザイナー採用活動していて、カジュアル面談も実施しています。その面談で「back checkのプロダクトデザインって具体的に何するの?」とよく聞かれるので、
今回はサービスの紹介も簡単にしつつ、デザイナーの業務についてまとめてみようと思います🙋♀️
・・・
back checkとは
back check とは、オンラインで完結するリファレンスチェックサービスです。書類選考や面接ではわからない採用候補者の人物像や、前職での仕事ぶりを、一緒に働いていた上司や同僚に確認できるものです。
わたしはよく「次に転職する会社に、一緒に働いていた人から推薦書を書いてもらうサービス」といった説明をしています✍️
転職するとき、経歴書や面接だけでは見えなかったことが企業に伝わることで、選考が有利に進んだり、入社が決まったあともその人にとっていい状態で環境が整えられているような、ツールにしていきたいと思っています!
具体的な業務
back checkのプロダクトデザイナーは私1人で、エンジニア12人、PO* ・PdM*3人の割合でやっています。
わたしはデザイナー兼PdMとして、要件定義やリリースまでの連携も行ないます。簡単に業務内容をあげると、こんな感じです。
PO・PdM定例で仕様の内容やスケジュールを確認
要件を固める際に必要であればヒアリング(主にCS*や顧客)
仕様書の作成・JIRAの起票
開発チームとの連携(リファイメントやスプリントプランニングの参加)
UIの作成(Figma)
リリース連携(CS CX*にリリース内容を周知・intercomで顧客に配信)
開発チームではスクラム開発を導入しており、2週間で1スプリントを回しています。デザイナーやPdMはこのスプリントに入る前に、要件をまとめたりUIを完成させる流れで進めています!
POのag3が書いたnoteでも開発の雰囲気がつかめると思うので、合わせて読んでみてください💁♀️
わたしは今までは開発チームに所属していましたが、7月から新たに発足された「PdMチーム」に所属することになりました。
所属が変わっても、上にあげた業務から大きく変わらない気がしていますが、このチームになることでよりプロダクトの未来を議論していけたら良いなと思っています🤩
どんな施策をやっているのか
今わたしが担当している施策は大きく2つあります!
もちろん担当していない施策でもUIを作成したり、アイデア出しのフローに参加しています。また、デザイナーの採用活動をしたりと事業部以外の仕事もしています。
今後やっていきたいこと
back checkのビジョンには
とあります。
わたし個人では、back checkのこのビジョンから棚おろしして、ユーザーや企業が、どんな体験をすれば、どんなタッチポイントがあれば、「信頼によって報われている」と思えるのかを考え、議論、定義したいです。
たとえば、今back checkが顧客に価値として伝えている「採用のミスマッチを防ぐ」って本当に価値になんだろうか?とか、信頼って何だろう?とか、信頼がなかったら挽回のチャンスはないのだろうか?とかとか・・・
正解はないけれど、自分たちの信じてるものは何かをきちんと言語化することをやっていきたいと思っています✨
・・・
ここまで読んでくれて、ありがとうございました!
なんとなくback check のデザイン業務がイメージできたでしょうか?
弊社では、プロダクトについて一緒に考えていける仲間、デザイナーを募集しているので、興味持ってくれたらぜひカジュアルにお話ししましょう〜🌈
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?