病床での苦しみ
病床での苦しみ。
働きたくても働けなかった自分。
周りから見れば、普段の生活は健常者と変わらないように見られました。
本当に病気にかかった頃は、布団で丸まって一日中寝てるのが、一生懸命生きてると言う状態でした。
病気を治すのに環境が整ってくると、それは体調も良くなってきますが…
日中は良いんです。
なんとなくなんか出来るから。
朝と夜、特に夜は地獄のような精神状態に陥ります。
その姿を知らない、なぜ鬱病なったか知らない人が言う言葉
なんで働かないの?
簡単に言います。
こう言うのを簡単に言う人。
もし働いたとして、鬱病が悪化しても何の責任も取れない人の発言です!
実際に、のちに自分が働けるようになったけど、この言葉を言った人は一切自分の売り上げにも貢献してくれませんでした。
なーんの責任も無いんです。
なーんの応援もして無いんです。
だから簡単に吐ける言葉。
本当に気にかけてくれる人は、何も言わずに仕事に理解をし詳細を聞かず貢献してくれます。
この何の責任も無い
何で働かないの?
は、本当に無視して良いし、何ならこう言うことを言う人は、縁を切っても良いと思います。
自分の病気にとってマイナスでしか無いです。
働きたくても働けないで、かつ働けてないことを責める人がプラスになるわけがありません。
病床の苦しみを、更に深める相手は距離を置くか、キッパリと縁を切るのがいいでしょう。
この手の話は、他にもあるので、またの機会に書いていきたいと思います。