見出し画像

モバイルモニターとiPhoneで作る快適譜めくりシステム

「タブレットより大きな画面で譜面を見たい!」そんなニーズを叶える、コスパ重視の譜面閲覧&譜めくりシステムを構築しました。この記事では、使用したデバイスやアプリ、具体的なセッティング方法をご紹介します。

【コンセプト】

タブレットだと譜面が小さく感じることがありますよね。特に長時間の練習や演奏では、視認性の高さが重要です。このシステムでは、15.6インチのモバイルモニターを使い、ストレスなく譜面を大きく表示することを目指しました。


【使用した機材】

Lepow

1. Lepow モバイルモニター 2020 Z1 15.6インチ

ポータブルで高画質なモバイルモニターです。大きな画面で譜面や資料を閲覧でき、視認性が抜群。iPhoneなどのスマートフォンとも簡単に接続でき、快適な環境を提供します。
https://amzn.asia/d/amXDM07

譜めくりスイッチ

2. GIMI カラーページターナー 楽譜用フットペダル

譜めくりを快適にするためのフットペダルです。
足で操作するだけで譜面をスムーズにめくれるため、演奏中でも手を使う必要がありません。ループステーション用のペダルとしても利用可能です。
https://www.amazon.jp/dp/B0D977JYJL?ref=ppx_pop_mob_ap_share

3. 譜面アプリ「Piascore」

無料で使える楽譜ビューアアプリ「Piascore」。iPhoneやiPadで使用可能で、Bluetoothペダルに対応しているため、フットペダルとの相性も抜群です。譜面の管理や閲覧が簡単に行えます。


【セッティングのポイント】

1. 接続の手軽さ
Lepowモバイルモニターは、iPhoneがType-C対応の場合、ケーブル1本で映像出力と給電が同時に可能です。煩雑な配線が不要なので、セッティングのストレスがありません。
2. 視認性の向上
15.6インチの大画面は、タブレットやスマホに比べて圧倒的な視認性を提供します。譜面や資料の細部までくっきり確認でき、練習や演奏に集中できます。
3. 譜めくりの快適さ
GIMIのフットペダルを使えば、譜面のページ送りがスムーズ。足元で直感的に操作できるため、演奏中に譜面をめくる手間が一切なくなります。


【気になるポイント】

「譜面への書き込みを頻繁に行う場合は、タブレットの方が使いやすいかもしれません」。しかし、譜面を閲覧するだけであれば、このモニターシステムはコスパ抜群で快適です。

【まとめ】

モバイルモニターとiPhoneを組み合わせた、コスパの良い譜めくりシステムの紹介でした。特別な機材を使わなくても、手軽に快適な環境を構築できます!今後もアップグレードを試行錯誤しながら、さらに便利なシステムを模索していきたいと思います。

ぜひ、あなたの演奏環境の改善にも役立ててください!
See you next again!

いいなと思ったら応援しよう!