野球を違う目線で見よう!【Different viewpoint〜違う目線〜】第7打:選手たちへの気遣い
試合を重ねていくごとにマンネリというのが生じる
要は慣れである。しかし、勘違いをしてはいけない。
監督の采配を予想したり、事前に準備をするということとマンネリは違う。
マンネリは、采配に対して何も考えず行動をすることである。
マンネリを招いてまう原因例
監督との信頼関係がない
→采配がいつも同じ、練習をしない奴を使う
試合に勝てない
→勝負ごとにも関わらず勝てない
野球が面白くない
→試合に出れないや出ても自分ばかり怒られる
などが上げられる。
結局消極的なことしかないが、マンネリが起きてしまうチームは、基本的に不満の不協和音から生まれる。
私の経験で4番捕手という選手がいた。
将来は有望で肩もそこそこあったので、いい選手になると感じていた。
監督も期待はしており、捕手として厳しく育成をしようと考えていた。
しかし、選手への気遣いがなく、結局捕手は嫌いになり、2度とやらないこととなる。
では、監督はどのようにすれば良かったか?
試合後、怒るのはいいのだが、どこが悪かったか?を明確にしなかったため、選手が何を怒られているかが抽象的担ってしまった。
また、褒めることをしないことから、選手は「また言ってる」というマンネリに陥ってしまう。
そうなれば、今後はやる気も起きないし、成長もなくなる。
全国の監督さんに言いたいのは、怒るのであれば、褒めること、説明することは絶対に怠ってはいけない。
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