45年くらい前の自転車をオーバーホールしてみる(2):部品をバラしてみる
諸般の事情でだいぶ期間が空いた記事です。もう年が明けちゃいました。
前回までの記事はこちら↓
前回掲げた工程
①フレーム周辺部品を外す
②クランク、BBあたりを外す
③フレーム、フォークの塗装を剥がしてさび止め塗装+上塗り
④関連部品を、洗浄して、防錆、グリスアップして組み立て
こんな感じで、どこまで行けるかわかりませんが進めようと思います。
今回は『①フレーム周辺部品を外す』です。
ハンドルは、結構簡単に分解できました。
フォークなんですが、
実はさびで固着していたため中々外れませんでした。
最終的に、前輪をはめて、両足で挟み、オイルスプレーを流し込みながら、
数日かけて左右に振ってやっとのことで外しました。
次に組み上げるときは、ネジ部と接合部にグリスを確実に入れようと思いました。
なーんだ!外す作業なんて簡単!!と思っていましたが、長年のサビによる固着が次々に私を苦しめました…。やっぱりサビは困ったもんです。
サドル(シートポスト)
サドルは革製でしたが、なかなかの劣化具合!!ちょっと復活は難しいかな?と悩んでいます。
このあとシートポストの長年の固着が行手を阻んでなかなか思うように外せませんでした。サビによる固着・・・なかなかの強敵でした。しかし、様々な手を尽くして、外してついでにきれいにして、
とりあえず、最初よりはきれいなのでヨシと。
タイヤなどは…
当然といえば当然なのですがあっさり外れました。
やっとすべて外れました!!
さて、今度は塗膜を剥がして防錆塗装して、上塗りして、組み上げ・・・
ワクワクするぜ!と思っていたら、この辺りである重大なことに気づき出しました・・・
ということで、次回は『②クランク、BBあたりを外す』です。
ここは、かなり苦労したので、次のnoteで、、、
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(記事作成:RSK)
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