45年くらい前の自転車をオーバーホールしてみる(序章)
さて、おかしな題になりましたが、自転車のお話です。
前置きがとても長くなるので割愛しますが、
・自分の年齢よりも年上の自転車(約45年くらい前)を
・出来る限り元々装備されていた部品などを再利用して
・さび止め塗装やカラーを変えてみて
・もう一回走れる状態にする
こんなテーマでnoteします。さび止めも工程の中で挟んでいますのでご安心ください。
まずは、大きな項目として
(1)状態確認
(2)分解
(3)清掃
(4)防錆、塗装、組み立て
(5)走る
上記で進めていきます。(現段階では、、、)
今回は導入部なので、この子いや、先輩か?(自転車)との出会いからです。
この子(自転車)は元々、会社内に長年放置されていました。
見つけ出したときは私もそれほど自転車に乗っているわけではなかったのですが、この子の持ち主で、趣味で自転車に乗られていた(私の母親と同じ年齢の)上司である方がいずれ自転車に乗る予定なので、簡単でいいからさび止め塗装をして欲しいと言う要望があり、出来る限りの下地処理をしてさび止め塗装を塗りたくっていただけの状態でした。
その後、一度持ち主である方のお家に帰れたのですが、、、
結局自転車を復活させるタイミングがなく、数年お部屋で暮らしていました。
ある時、自転車を乗ることが好きになった私が、この自転車の話をしたら元の持ち主である方が快く譲ってくださることになったので、今は私の手元に来てくれたというのが現在です。
せっかく来てくれたのなら、さび止め塗装も一からしっかりやって、もう一度軽快に走ってくれる姿を見たいなという思いから始めてみました。
ただ、なんせ40年以上前の自転車を素人が情報を集めながらオーバーホールしていく作業なので、各工程も気が遠くなるくらいで、分解するにも専用の工具が必要であったり、組み立てるに至ってはない部品を仕入れたりしないといけませんので、果たして、最終目標である”走る”まで辿り着けるのでしょうか??気長にゆる〜く見ていただければと思います。
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(記事担当:RSK)
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