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シンガポール企業&FintechEXPO視察!!
どうも!ルートゼロの柴田です!
なんと2018年が残すところ2週間ほどになりましたね、、、早い!!
皆さんやり残した事はないですか??
私は、、、
まぁタイトル見て何となく分かると思いますが、、、
ほぼ残っていません!!
今年は結構やりきりました!!
年始に作ったやることリスト90%以上は消化しました。
今年はかなり詰め込んだ一年です。
まぁタイトルにも書いてあるように、
実は11月にシンガポールにも行ってきました!!
![](https://assets.st-note.com/img/1721960399144-VchFsIsOXB.jpg?width=1200)
という事で、
今回はそのシンガポールの話を少し、、、
って結局最近色んな人が行ってるしね
ググったらだいたい色んな情報出てくるしね
ほぼ仕事でマリナーベイサンズの船乗ってるやつのプール入ってないしね
![](https://assets.st-note.com/img/1721960477923-njmW0KPVOc.jpg?width=1200)
そうそうこんなやつ。
どう考えても建築基準が日本と違うよね?
って思う作りのやつです。
そうなんです。
シンガポールずっと30度の常夏なのに
プールに入ってないんですよ。
じゃここで何を書くの?!
的な気持ちがふつふつと湧き出ていますが、
素直に感じた事を書くとですね
圧倒的に街のエネルギーが違うって事に気付かされた。
そんな自分の感情だけアウトプットしよっかなって(笑)
という訳なんです。
早速ですが、シンガポールで成功している人たちは、
色んな文化の違いを乗り越えて、あの環境で生き残る事、
もっと言うと勝ち上がる事だけを必死に考え続けたんだなって
街を見たり、色んな人の話を聞いて感じました。
シンガポールの企業誘致力は半端なく、
アジア各国から優秀な企業がバンバン集まっていますよね。
だからこそ、
こんなFintechEXPOが開催できる訳で、、、
![](https://assets.st-note.com/img/1721960524265-wvyTr8NbAL.jpg?width=1200)
東京23区と同じ大きさで、
人口でみると半分しかいないのにですよ
Fintechだけで数百社が出店していました。
まぁ英語わからないんで、
先輩経営者にの通訳に頼りっぱなしでしたけど、、、
え、なんで海外いったのか?ですか?
そんなん行きたかったからですよ!!
英語なんてそのうちITの力で同時翻訳ですよ!!
って話が少しそれそうなので戻します
(※でもぶっちゃけ英語は勉強するぞってなりました)
そしてこんな感じで、
何かラウンジスペースとか、
食事するスペースとかあって、
本当に一日楽しんで情報取ってもらえるようにしてある。
![](https://assets.st-note.com/img/1721960687867-QO45qWpcwh.png?width=1200)
アジアのハブなっている国では当たり前の事なのかもですが、
日本ではなかなか見ない光景に心を打たれました。
もちろん最先端の技術をたくさん体感もできました。
Fintechのスタートアップ企業だけでも
100社近く出店していたように思います。
決済市場がどれだけ大きいのかが物語っていますよね。
そして、その後は日系企業を中心に数社企業訪問をさせていただきました。
夜はその企業の方や、シンガポールで活躍するビジネスパーソンとの交流会。
会う人会う人がとんでもなく優秀で、
本当に自分の学びの多さに1ヶ月経つ今も感動がやまないわけです。
何というかですね、やっぱり一度は世界を!の前に、
アジアをしっかり見て現状を知ってから、
日本で今自分に何ができるのか???
これは考える価値があります。
私は自社の社員達にこそ、なかなかアジアに行く時間もない人もいるので、
色んな気付きをシェアする為、社内向けのコラムで今回の学びの詳細など
色々な情報を発信していきますが、、、
が行ける人は是非行ってみてほしい。
![](https://assets.st-note.com/img/1721960742426-6JOjGohwTO.png?width=1200)
やはり生のエネルギーに触れないで感じるより、
断然に説得力もあるし、自分の決意も深まるからです。
という事でルートゼロの今年の社員旅行は、
アジアのどっかの国にしようかと、、、
まだ全然わかりませんが、
何か大きく社員の学びにつながる機会にしたい。
そんな風に思った訳です。
今年の詰め込み突っ走り期間と、
この旅で得た事などでまた来年のやる事リストが
たくさん貯まりました。
この長々とした記事を見ているそこのあなたにも、
素敵なやる事リストがたまる新たな年になる事を祈っています。