ザ・商社(220730)
おはようございます、R.TAKEDAです。7月30日(土)の日記を8月2日に書いています。
【運動】7月29日:ラン6km、スクワット150回、71.6㎏(-0.1kg)、9193歩
今年は松本清張の没後30年ということで、NHKではちょこちょこ特集を見かけました。北九州には何度か行ったことがありますが、小倉駅近くの松本清張記念館を訪れたこともありますね。石川県出身ものとしては「ゼロの焦点」などがつながりますか。
さて、録画していた「ザ・商社」というドラマを(計4回)を見始めました。松本清張=殺人事件のミステリーかと思いましたが、30分ほど見続けてどうやら違う…とネットで調べました。
経済ドラマと聞いて。当時の社会情勢(石油)のことも勉強になるし、と思いました。古いドラマや映画を見ると思うのは、セリフ(登場人物の声)に持っていかれることです。現代は、映像や音楽の見せ方や聞かせ方に目や耳が奪われてしまいそうですが、ドラマとは何か?って考えるとそこに描かれているのは「人間」ですよね。
その人間は昔も今も変わりません。ということは演じる役者さんそのものであり、立ち振る舞い(ドラマでは声)に行きつきます。BGM・効果音や映像美ではなく、人間にスポットということで、4回分をじっくり観ていくことにします。今日はここまで、感想はまた改めて。
【けさの一句】生誕と没後の記念混じる夏