避難訓練2019秋

昨日は職場で避難訓練があった。過去にも投稿しているので、タイトルをわかりやすくした。また来年も同じことを書くと思う。

年末調整、健康診断。他にも年中行事がある度に同じことを書いているような気がする。

実際に避難することがあれば緊急事態だが、緊急の想定をリアルに訓練に持ち込むことは難しい。日程を決め、係(担当)を決めて準備をして行う。

やることを決めて、その通りにやる。仕事でいえば、作業手順を決めて指示誘導がきちんと出来るか、というもの。

避難のポイントは、火災発生(または地震発生)の合図(報知や揺れ)を聞いてから、指示があることだ。速やかにどこどこへ避難、という指示があって係の人以外の人は集団で動き出す。

本番?が起きた場合、初期対応が上手くいくか。パニックになってはいけないが、大人しかいない職場でまず自分の身を守る行動をとることが出来るか。

本番は突然やってきて、状況把握が不十分のまま行動しなくてはならない。原理原則というか、こういう時どうする?の行動基準をもっておくことが重要で、マニュアル(手順)を覚えてそのまま行動するのではない。

来年初夏にも訓練があるが、まずは行動基準、慌ててはいけないが、ゆっくり考える、マニュアルを見る暇はない。それは頭に入れておこう。

明日は #ひと駅ぶんのおどろき について