藤原直哉先生】君たちはどう生きるか(講演会シリーズ第2回)

12/23にも同じ動画投稿していましたが(;'∀')

素晴らしいお話が2時間ほど続くのですが、
前回とは違うところをピックアップします。

1:45頃から「祈りの力」について。

日本の祈りは、和歌でやる。5・7・5・7・7
祈りの形は和歌なんです、和歌に思いを記して、
神に捧げます。
しばらくして神から答えが返ってくる。
ふと気が付いたり、何かが起きたり。
神に申し上げる祈りが和歌、時を置かずして、
結果として神がどうするか教えてくれる。
こういうことをこの国はなん千年とやっている。

日本はもう少しそこにあるものが入る。
惟神の考え方。最後は神様次第。
神様と取引はできません。
どんなに犠牲を払おうとも、最後は神様都合私大だから、
神と取引はできない、これが日本の神ごとの極意。
そのあたりの日本の神様事は非常に潔癖です。
そのあたりが祈りかな。

和歌がそういう意味があったとは。
恋愛におけるコミュニケーションツールとは知っていたが、
神とのコミュニケーションにも使っていたとは。
今後日記を書くとき、5・7・5を意識して見ようかと思いました。

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