【保江邦夫】この世界は風船? 素領域を味方につける技術(後編)

10月8日に見て、びっくりする。
愛は素領域ということ?
愛の反対は憎しみではなく無関心。

4分から、保江先生がこういうイメージを子どものころから、
もっていたということろからがすごい。

最初は真っ白い何もないところに、
最初はぽわーっとしている。
それ全体が自分であり、もうそれしかない。
それで退屈、何も起きない。(それがおそらくワンネス)
何でもできるから、ぽんと何もないところに、
透明な、液体のようなものが入った風船を作った。
今いるところは真っ白な完璧なところだから、
風船をのぞき込んで、その風船の中にのめりこんでいった。
こちら側からも、あちら側からも自分が入っていって、
出会ったときにこんにちはとなる。
しかし両方自分なのだが、風船の水の中では、
自分じゃないと演じる。
本当は自分だが、風船の中では他人。
この白いのはサムシンググレイト=神だといえば、
つまらないから、風船を作りその中に入っていった。
合気道の方は、この原理がわかれば、
空間を味方にするということがわかる。
それは全部自分で、全部愛で、全部神であり、
すべてつながっている。
怒ることで、つながりを断つから、後ろのつながりが使えない。
関心、愛をもてばつながれる。

これがこの世の原理であり、生命の木の説明と一致。
白い世界は、ケテルもしくはアインソフ。本当に驚いた。

前編はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=3Iet5lIahSs&t=0s

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