【サアラさん】「サーペント(大蛇)ブラザーフッド」~世界最初の神秘学校&秘密結社

アダムとイブの話
ここでの神=二ビル星王子弟のエンリル=ヤハウエに成りすました
兄エアは善良な心を持つ=人類に積極的に智恵を与えようとした、
蛇で表現される

二ビル星の王子兄エアはアダムとイブに象徴される
人間を大切にしていたので、
知る権利を与え、教育を施そうとしていた。
しかしエンリルにとってはそれが脅威だった。
いつか人類が自分たちに支配されることを拒否し、
彼ら独自の社会を作り出すだろうと考えたため。
まして霊的な知恵を得てしまえば、
二ビル星人に勝る能力を発揮すると考えた。
そこでエアを追い出し人類を厳しく管理しようとした。
エンリルが管理するエデンの園は楽園ではない。
エデンは地球外生命体が地球で活動するための拠点。
奴隷である人類はその中にある農園で仕事をさせられていた。
宗教上では智恵の木が象徴する智恵とは、
「善悪を判断するための智恵」ですが、
実際にはそうではなく、
「現実を見通し、その奥に潜む真実や真理を理解するための
智恵」を意味する。
アダムとイブは自分たちが裸である意味を知り、
優れた感性を持つ彼らは強烈な屈辱感に襲われました。
主人である二ビル星人たちは衣服を着ていましたが、
奴隷である地球人たちは裸のままでした。
つまり自分たちが彼らの奴隷であることに、
強烈な屈辱感をもったのです。
メソポタミアや、エジプトなどの壁画には、
まるで宇宙服を着たような人物が描かれている。
奴隷としての人類は知恵を与えられていなかったので、
自分たちの境遇を深く理解することができなかったので、
裸でいることが当然だと思っていた。
この話から分かるように智恵の木は、
「全体を見通して分析したり、
判断したりする力を得ること」を意味しています。
アダムとイブの話に出てくる蛇はエアです。
蛇はエアのシンボルとしてよく使われます。
エアは積極的に地球人に智恵を与えようとしました。
後に彼が作る世界最初の神秘学校である秘密結社は、
「サーペント(大蛇)ブラザーフッド」と言いました。
このような智恵を得たアダムとイブは、
もうここにはいられないと感じ、
自ら屈辱的境遇から脱出したのです。

ヤハウエと蛇の関係がすっきりわかり、
ウエイトスミスタロットの恋人のカードの意味も、
これで腑に落ち、非常に有益な動画でした。

関連動画はこちら
【サアラさん】エンリルが成りすましたヤハウェやエホバ~異世界の支配者たち
https://note.com/route3/n/nfd5414f17d3b

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