カバラの生命の樹 心願成就と”生贄”の関係とは!? 5 魂を癒すガイド ルート(祐心) 2024年6月1日 20:44 ちょっと変わった視点からのカバラ生命の木のお話。人間とは何か、という哲学的な問いの根本が、カバラ生命の木をちゃんとつかめが、きれいな整合性の取れた世界だとわかる。すべてが生命の木法則の下に世界が動いているのがわかる。この先を歩む道しるべとなるもの。お釈迦様が偶像崇拝を禁止した時、初期の原始仏教は、お釈迦様を樹木で表した。お釈迦様が亡くなったのは沙羅双樹は生命の木と死の木。手放しなさい、さらば得られんの法則は、別な言い方をすれば生贄の法則。何かを差し出せば、その代わり結果別のものを得られる。願い事に対するお賽銭など。願い事と正当なる犠牲を差し出すということは同じ。エゴでは成り立たない。善行を積むことは知られないようにする。見られているところでやっても、それは交換成立、解消されている。見られないところでやってこそ。カバラ生命の木の新しい視点を教えていただきました。生贄は確かに命を差し出すという意味で残酷ですが、現在ではそれをお金などで差し出すことができる。見えないところでの善行という徳分の積み方、とても納得しました。 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #カバラ #生贄 #生命の木 #島田秀平 #三上編集長 5