帰り道。酒蔵だったカフェにさをり織でも見に行こう。
店主の三好照恵さんことてるさん。思い返すと、多分お知り合いになれたきっかけはNPO活動。
その後、前職(フリースペースの管理者なんかしてたんです)で三好さんにさをり織の展示を依頼。
その辺りがきっかけでよくやり取りをするようになりました。
その咲く屋さんが、(念願の)教室に通う生徒さんの作品展を
高松のカフェで初開催。
こんな機会でもないと
「カフェ」なるものにめっきり行かなくなったなぁ。
ということで、打合せの帰路に寄ってみました。
場所は、高松市円座町にあるクローバーカフェ高松店。元は築80年以上(!)の酒造。
リノベされた店内は薪ストーブ(今の時期は!)の炎が生み出す暖かさと
建物自体の暖かさがマッチした開放感たっぷりのお洒落な空間。
以前はノートPCがメイン機だったので
移動の間や昼食の時間を利用して
外で仕事することもあったけど。
そんなこんなで、久々の一人カフェ。ゆっくり予定確認なんかもして、いい感じ!
こういうのも、一つの縁だなーと思いますね。
「切ったら血が出る」と言われるさをり織。自由な感性で織られたさをり織り達が、漆喰の壁を、とても鮮やかに飾ってました。
では、また!
※本日の写真は、勿論さをり織展の模様です!