井上 流想 2021年6月23日 13:02 前を歩く禿げたおじさんの頭上に近づいてきたのは、漆黒のカラス。肌色のカーブに足蹴りすると、空高く飛んで行った。「いってぇ~!」朝の青空に声が響く。私はマスクの中の笑い声が漏れないことを心配した。 #日記 #カラス #すぐ読める #ある朝の風景 #禿げおやじ 1