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プロフィール

こんにちは。社会保険労務士(社労士)の亀岡亜己雄です。社会保険労務士亀岡のnoteを訪れていただきましてありがとうございます。

(^O^)/会社の労務は健康ですか?日ごろの労務は社労士の担当です。企業労務を変えることで労働問題の軽減を目指しております。

開業以来、労使共栄が使命でありテーマです。日ごろは、問題のないようリスク管理を行い、起きた問題は可能な限り時間や労力のかからない方法で対応します。結果、傷が可能が限り浅く済むようにと経験・知識・知恵を投入します。

福島県伊達郡国見町という人口1万人足らずの田舎町の出ですが、お陰様で首都圏全域からお声が掛かかり、広く動いております。電話は全国からいただいております。

行政手続きを行うのは当然ですが、企業リスク管理・対策、労務改善など創造・判断・検討が必要な事柄に尽力します。また、労働問題や労使紛争業務にも、バッチリ対応する社労士です。

労務・労働に関する助言・対策・解決に特に強い社労士です。労働問題に力を注いできたからこそ、企業のどこに問題が生じやすいか、労働者はいかなることを問題にするかを熟知しているものと思っております。

企業には、表面化している問題、埋もれているが気づいている問題、埋もれていて気付いていない問題があります。表面化していない問題に事前に対応していくことが務めであると思っております。

研究を怠らず、ノウハウはより深く持ち、説明は社会人1年生でもわかるようにを心がげております。

「労務は細かいし難しい。人の感情もある。大変だ。めんどうだ」そんな企業に、熱意をもってアドレナリンを感じながら、日々助言等をさせていただいています。

「むずかしいことでも一定レベルは就業規則に任せることができる」ことを伝えています。就業規則は規定の仕方で、同じ内容のことでも全く違う条項になります。結果、効率的に労働者のためにもつながっています。

行政のモデル就業規則はあくまでモデルであり、企業の発生しうる問題、今後起こり得る問題、企業の悩みを反映していないことが最大の問題です。

そんなめんどうな労務は日頃の整備、対応、向き合い方、処理の仕方などが非常に重要です。苦情や問題の場面で事後的に理屈や説明をすることで労働問題化する、労働問題が悪化するなどの状況になっているケースが散見されます。

一般の社労士では助言できていないこと、異なる内容の助言であるとお客様よりお声をちょうだいします。他の社労士の助言を直接聞いたことがないので自分では謎ですが、「他と助言の内容・質が違う」とよく言われます。

社労士は業務品質が大切であると考えております。複雑な内容の労務の話、複雑な手続き、簡単にはいかない面倒な事項など難易度が低くない業務に向き合う社労士です。

普段から、労務を整えたい、労務リスクを対策したい、従業員に理解・納得性を担保したい、会社としてこういう行動をしてよいかなど気になる場合は・・・お気軽にお声をかけてください。

もちろん、一つの手続きも、大切に行います。手続き絡みの労務問題も多発しており、たくさんご相談をいただきます。手続きの問題は企業が気づかない問題が埋もれていることが多くあります。社労士のフィルターを通していただくことも対策かと思います。

ただし、社労士は商いですから、無償のボランティアではビジネスではなくなってしまいます。費用はメールかお電話でおたずねください。お待ちしております。

1998年社会保険労務士取得。1999年8月社会保険労務士事務所開業。

筑波大学大学院企業法(博士課程)終了〔研究分野:労働法〕【修士 法学】筑波大学大学院労働判例研究会所属。大学院での個人研究は、【みなし解雇(constructive dismissal, constructive discharge)】だけど、わかりにくいと思いますので、気になる方は、今後の何かの機会にでも個別に聞いてください。研究は労働法全般で、欲張って、雇用保険・年金・健康保険・介護保険・生活保護など社会保障も微力ながら研究しています。

労務・労働のヒントになる客観的視点で書くことを旨としています。ちょくちょく訪ねていただければと思います。(^∇^)

業務依頼の前にお問い合わせいただければ幸いです。

費用や業務システムなどのお問い合わせは、
【電話 048-748-3801(土日祝日を除く9時ー18時)】 
【roumusalon@gmail.com】までお願いします。

電話は、亀岡が直接出れない場合は、お名前と電話番号を伝言に残していただけますと必ず折り返し連絡をさせていただきます。メールが便利かと思いますのでメールをご利用ください。


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