見出し画像

【企業のブランド価値】装いでブランド力向上と組織力強化ができる理由。


こんにちは、今日は雪が降っている神戸です。
宮崎育ちの私は雪に慣れ親しんでいないので、空から降ってくる雪をみると
わー!!っとテンションが上がります。
寒いのは苦手ですが、雪って景色がガラッと変わるので別世界のように思えますね。

ビジュアルブランディング

さて、今日は取引先の事業リサーチを行なっていました。
というのも私が行っている企業向けサービスビジュアルブランディングでは
企業のコンセプトや戦略や理念から企業のマスターブランド価値を明確化しその価値が伝わる装いを提案する
企業イメージに関わる人たちの印象をブランディングするサービスです。

つまり、私たちの企業はこんな思いを持っています!と相手に伝えたい事を印象で伝わるように組み立てていく。装いで企業のブランド力を向上させるものなのですが
このビジュアルブランディングはもう一つ目的があります。


組織の方向性と目的の共有

企業にはそれぞれコンセプトがありますが、そのコンセプトから連想するイメージは従業員それぞれ個々に認識のズレがあります。
つまり、自分の立ち位置を主観で決めてしまっているので自分の認識で立ち振る舞いや装いをしていることになります。

その原因はマスターブランドを組織で共通認識できていない事が挙げられます。
そこでマスターブランドの価値を誰もがわかるように明確化し共通認識を作る事で組織力を強化することができます。

従業員が同じ方向性を向く事でやりがいを見出せたりゴールが明確化し向上心を持って取り組めます。

企業向けのサービス説明だとちょっと堅苦しい文になってしまいますが
要は会社に属している自分の立ち位置がわかれば自分が取るべき行動や言動が見えてくるにつながるわけです。

個人事業主・フリーランスでも同じ

企業向けに行っているビジュアルブランディングですが、この内容を個人・フリーランス向けに1月からはじめました。

個人・フリーランスは自分の印象=ビジネスの印象に直結します。
その為、ビジネス上の見られ方を意識した装いが大事になってきますよね。
しかし、近年の副業ブーム起業ブームで競合が多いのが現状でもあります。
その中でどう自分のポジションを確立していくか?が選ばれるために必要になってきます。

具体的にはビジネスの強みと自分らしさをカウンセリングで明確化し
他と差別化できるポジションをマーケティング戦略を用いた装いでブランディングしていきます。

自分が発信したい事、伝えたい思い、自分の強みを生かして自分らしい装いでの伝え方。

似ているようですが、イメージコンサルとは違います。
イメージコンサルは相手によく思われる、好印象を与える方法です。
私の印象ブランディングは何をどう相手に伝えたいか、自分がどういう人間かを伝える、発信する方法です。

でも、何を伝えたいか?ふわっとしたイメージで具体的に自己理解していない人も多いです。

一人で事業を行う人はなかなか客観的に自己分析しずらいですよね。
なのでまずは一緒に価値観を明確化します。
自分がどうありたいのか?自分はどう見られたいのか?自分はどう表現したいのか?
自分らしさを棚卸していかないと自分の指針が不明確だから目的地が見えず方向性もわからなくなるのです。だからこそ伝えたい思いや言葉にできない思いを言語化します。

そして自分はこうだ。という発信を 相手からいいですねと言われるような調節が必要。
考え知性をもとにファッションを組み立てイデオロギーや主張がわかるような服装が大事になってきます。

自分を良く見せたいのならイメージコンサルがあっていると思いますが

・自分のブランド力をあげたい人
・自分の伝えたい事が上手く相手に伝わらないなと感じる人
・自分らしさを出したいけど明確化してない人
・他の人がしている発信と表現を差別化したい人
・周りから印象で誤解される事がある人
・自分の強みがわからない人
・どんな印象を与えれば来てほしいお客様に選ばれるかわからない人
・与えたい印象はどんな装いをすればいいかわからない人
・ビジネスコンセプト作りからブランディングまで一貫してやりたい人

これに当てはまる人は印象ブランディングがオススメです。

料金、詳細についてはHP contactかInstagram(https://instagram.com/kzm_0221?igshid=YmMyMTA2M2Y=
からご確認ください。


いいなと思ったら応援しよう!

Kazumi okada 岡田香寿美/ファッションスタイリスト/専門学校講師
ありがとうございます。いただいたサポートはnote更新時に欠かせないコーヒー代に使わせていただきます。(with おやつ)