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週刊 Rough Collie Vol.38

近況

基礎練を怠らずギターを弾くという習慣を今更はじめた。今までギターの練習は練習とは思わず、楽しんだ分上手くなるという思考の元やってきたが、そのせいで至らぬ点も沢山あった為それを改善するべく習慣づけた。

そしてマネージャーであるタカシモコダが帰省していた。1人増えるだけで騒がしくなるのはいい事だ。次は多分年末年始に帰ってくるのではなかろうか。

バンド練習も良い感じである。徐々に息があってきている。素晴らしい出来だ。この上をもっと追求せねばならない。岡山のイベンターの方、ライブハウスの方々ライブの誘い待ってます。いつでも予定開けて出ます。

渚古人の備忘録 8/17

ついに5弦ベースを新品で買った。使い勝手はとてもよく本体にイコライザーが付いているとんでもないものである。岡山市内にある長谷川楽器にて購入した。
店員さんは皆優しく親身になって個体の差を教えてくれる。3本弾き比べ、JACKSON JS Series Spectra Bass JS3QV Alien Burstを購入した。やはり特筆する点としては付属のイコライザーで細かく音作り出来るところである。そしてボディのペイントがピンク・フロイドのジャケットみたいである。

うれしそう

今日の皮肉

今日は僕が大好きな言葉を引用します

意見はケツの穴のようだ。皆誰しも他人のは臭いと思っていて、自分のは臭くないと思っている。
by クリス・ノヴォセリック from ニルヴァーナ

これは上手いこと言ってますね。多分クリスが言っていたような気がします。

サカモト's今週の音楽

濃い1週間だった…

Billie Eillsh - BIRDS OF A FEATHER

特筆する点はビリーの囁くような歌声である。それがしっかり活かされている。聴いていて本当にフェザーのような気持ちになってしまう。他の曲でも囁くような歌い方はいっぱい出てくるが、この曲に関しては対比がなされていて、囁くような歌声から張り上げて歌う声も入っていてその二つのコントラストが本当に心地よい。

ビートもゆったりでシンセの音にもうっとりしてしまう。ミニマルでシンプルな作りであるが、音響では声にリバーブがかかっているなど、本当にオルタナティブしていて良い。というかこちらのアルバム良い曲しか入っていない。名盤である。

今までビリーの楽曲は「Bad guy」しか知らなかった。なんか可愛い女の子が兄貴の言うこと聴いて、歌わされているようにしか見えなかったのだが、本人自身もやり甲斐を持ってやっていて、今回のパリ五輪閉会式でのパフォーマンスを見て心を打たれた。

ビリーは可愛いでしょ?という格好をするより、冴えていない格好をした方が輝いて見える。本当に輝いている。前作のビジュアルよりも今作の眼鏡をかけたあのビジュアルの方がなんだか様になっている。まぁ前作が様になっていない訳では無いのだが。

タカシモコダの奇妙なポスト

みんな、ハヌマーンばっか聴いてんじゃねぇぞ。
バズマザーズはいいぞ。

文系男子には絶対刺さる曲である。

©︎Pespilyn

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