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週刊 Rough Collie Vol.44

近況

着々とレコーディングは進んでいる。渚古人の曲のアレンジにもアドバイザーとして参加している。そしてイントロのコーラスにも参加している。2時間程度悩んだ結果、イントロのアレンジが決定。やっと軌道に乗ったと言えよう感じになった。自分の曲は歌メロに関して悩みながら、討論。結果変えずに採用である。今年中にはこのアルバムは出したいので、頑張るしかなかろう。

渚古人の備忘録 9/28

King Gnuのライブ映像上映会に赴いた。1曲目の『SPECIALZ』から痺れまくった。だって気付いたらステージ上にメンバー4人が居ると思ったら曲が始まるんだ。カッコよすぎる。そして最後の『Teenager Forever』が終わると急に本編が終わるという演出に頭を抱えて、上映後の一服中に『破裂』を聴いて余韻に浸った。最高だった。

今日の皮肉

二度と人を守るとかどーのこーの吐くな

DVだってさ。挙げ句の果てにドラムは大麻。Twitterで見受けられるのは「山田亮一も戻ってきたんだから大丈夫」とかいう声。一緒にすんな。彼も色んな人を傷付けただろうが、殴るとか話になってない。そんなやつが戻って来ようが誰も許さないだろう。1部の洗脳済みのファンが囃し立てるだけだ。あと二度と岡山に来んな。

サカモト's今週の音楽

Radiohead - Backdrifts

最近『Hail To The Thief』ブームが来ている。この時代のレディオレッドは無敵だ。ベンズ、オケコン、キッドA、アムニジとこの流れ。外れが無さすぎる。そんな中で今回のブームで良いと思ったこの楽曲に焦点を当てる。

無機質なシンセとボヤっとしたビートにトムの甲高いボーカルが絡むアンビエントな楽曲である。いい意味で肩の力が抜けている曲の雰囲気と寝言のようなボーカルが癖になる。

歌詞は日本に居る際に見た雪の吹き溜まりに立ち往生した際の事から来ている。トム曰く「今まで見た中で一番美しいと思った」との事で、この曲の歌詞のイメージはこの出来事に基いているらしい。あと後ろに動く、滑り込むというニュアンスでもあるとの事。これに関しては最高だと語っており、多分「逃げるって最高」という事だと思う。

トムはこういう事を話す時に難しく話していて、なんかスピってるのであんまり分からないが曲を繰り返し聴いて歌詞を読めば絶対分かるものだと私は思っているので、黙って聴きましょう。

新コーナー準備中

タカシモコダから「Twitterはもうしない」という返答を貰った為、事実上このコーナーは打ち切りとなってしまった。ので、新しいコーナーを考えている。

タカシモコダさんへ
見ているなら、何か良いアイデアを下さい。
理由はどうであれ聞かされていないから言うが
コーナーが潰れた分、何かしらを提供して貰いたい。
頼んます。

©︎Pespilyn

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