週刊 Rough Collie Vol.24
近況
ルアーのレコーディングを終えると共に、新たな課題を発見した。歌の録りなおしだ。もう1Takeとりたい。あとドラムの音量をもう少しでかくしてもいいかもしれない。ギターの存在感が強過ぎて、ドラムが全然聴こえない。そしたら次にあの曲をとる。
渚古人の備忘録 5/11
加筆を待つばかりである。
今日の皮肉
Blurをセックスシンボルにするな
Twitterを見ていると、下品な女が「BlurのTシャツを着た男の子にナンパした」だのほざいていた。
夜のバンドマンがまぐわいを求めて音楽をする理由が分かった気がする。ふしだらな女と夜を共にしたいからだ。呆れてしまってため息しか出ない。
因みにBlurはセルフタイトルのアルバムしか勝たない。
サカモト's今週の音楽
どうも、ライブキッズのくだらないいがみ合いを見て
呆れているサカモトです。
You Blew It! - Terry v. Tori
とにかく聴いてくれ。この最高なエモを!90年代のエモリバイバルを牽引している、アメリカはフロリダから「You Blew It!」というバンドである。一部界隈では結構名は知られているらしいが、多分知らない人が大半である。まぁとにかく聴いてくれ。
無骨で決して歌が上手いとは言えないが、心を掴まれるボーカルの歌声と、荒削りであるが何処かテクニカルで心をかき鳴らされるこのギターのサウンド。聴いているだけで体が物理的に弾むこの力強いドラミングを。
夜中に先日紹介したアメフトのSpotifyを漁っていると、出てきたバンドである。1stALの『Grow up,Dude』(このアルバム)を聴いた瞬間、心がこれだ!と言わんばかりに弾んだ事を忘れない。
そして何よりライブが最高である。いがみ合う現代のライブキッズたちに見てもらいたい。演者、客と関係なくステージ上でごった返す程の、激しいダイブとクラウドサーフ。もう最高過ぎる。最後にはボーカルのテナーまでもが我慢出来ず客席に飛び込み、客がマイクを奪い合い歌う様子が最高過ぎる。まぁ見て欲しい。
この場に混ざりたくて仕方が無い。また日本に来て!
タカシモコダの奇妙なポスト
よーし今日は貼り付けられるか?
女「あれ〜彼氏の名前何だっけ?」
男「何言ってんだよ〜あれ?俺の名前なんだっけ?」
©︎Pespilyn