単勝馬券勝負日記 2022/9/10 セントウルS編(note版 練習中)
9/11 (日)のレースについて
明日は中京11Rにセントウルステークス(G2)、中山11Rに京成杯オータムハンデ(G3)があります。2レースともサマーシリーズの最終戦となりますが、両レースとも勝てればチャンピョンになれる権利を持っている馬も出走するだけに、楽しみです。
◇セントウルS(G2) の予想
◎メイケイエールを本命で考えています(適正評価★★★★★)。2歳時より素質の高そうな馬とみんなが感じていたと思うのですが、最近はかかり癖もだいぶ解消されているようですし、近3走は左回りコースで好走しており、今回のレースへの安定性は抜群です。かなりの1番人気馬になると思いますが、馬主が名古屋競馬場ということもあり、さすがに中京では負けられないと思いますので、よほどのアクシデントが無い限りは本命候補で考えております。
○ダディーズビビッドを対抗で考えています(適正評価★★★)。中京コースは2-4-0-2であり、かなり得意としている馬です。今回はG1級の強い相手が出走しますし、鞍上が今年0勝の竹之下騎手ですので地味な存在となっていますが、近2走は中京1200mを連続2着しており、伏兵としては怖い存在だと思っていますので、今のところ対抗評価です。
▲サンライズオネスト(適正評価★★★)。3走前の高松宮記念は9着でしたが、勝ち馬と0.3秒差であり、善戦できたと思います。今回は横山典騎手への乗り替わりとなりますので、強烈な追い込みに期待です。
今のところ、馬券は◎の単勝か◎○の馬連・ワイドを中心に勝負しようと考えています。当日は前日とは全然違った馬券の買い目になっていることが多いので、いちおう直前の買い目はウマスマというSNSサイトに投稿していますので、そちらもご参考にいただけましたら幸いです。
◇京成杯AH(G3) の予想
◎ミスニューヨークを本命に考えています(適正評価★★★★★)。中山コースは3-0-1-1であり、掲示板を外したことの無い、凄く得意としている馬、いわゆる中山馬です。脚質的には開幕週の馬場は不利になってしまう気もしますし、ダーリントンホールなどの強敵もいますが、やはり中山では中山馬を買わない訳にはいかないと思っておりますので、本命候補で検討しています。
○ダーリントンホールを対抗で考えています(適正評価★★★★)。近3走は2、3、3着と勝ち切れないものの善戦出来ており、2走前は今回と同コースとなるダービー卿CTで3着に来ておりますので、安定力は高い馬です。おそらく、この馬が当日の1番人気になる馬と思いますが、本命馬の「中山馬理論」を信じていますので、こちらは対抗評価で考えています。
▲インテンスライト(適正評価★★★★)。中山1600mを3勝しており、この馬もなかなかの中山馬の素質の有る馬です。内枠をうまく活かせるレースが出来れば、善戦できてもおかしくないと思い、期待しています。
今のところ、馬券は◎○の馬連か3連複を中心に勝負しようと考えています。
(適正評価とは、今回のレースとの相性を表現したものとなります。★(小)～★★★★★(大)で表現しています。あくまで個人的な見解によるものとなります。)
◇9/11 (日) の勝負レース
明日は以下のレースを中心に単勝馬券を購入しようと考えております。下記を勝負候補レースとし、当日のパドック等を見て、最終的に勝負しようと思っています。勝負度合いが高めのレースが候補になりやすいレースとなります。詳しくは「基本方針」をご参照願います。
9/11の勝負レース
＜馬番 / 騎手単回率 / 適正 / 勝負度合い＞
・ 中山 6 R 8 番 リトルポピー
戸崎圭太 94% / C / 低
・ 中山 7 R 5 番 ステラナビゲーター
田辺裕信 141% / B / 低
・ 中山 7 R 3 番 ベストフィーリング
横山武史 138% / B / 低
・ 中山 9 R 6 番 エピファニー
戸崎圭太 92% / A / 高
・ 中山 12 R 4 番 タヤスゴールド
江田照男 122% / D / 中
・ 中京 9 R 3 番 ハートオブアシティ
菱田裕二 420% / A / 中
・ 中京 12 R 4 番 サンクフィーユ
川田将雅 125% / A / 中
中山9Rの6番エピファニーですが、前走は着差以上に余裕がある勝ち方に見えましたし、当コースで勝利実績があるので、3連勝のチャンスは大いにあると思います。中山得意のゴーゴーユタカも気になりますが、開幕週であれば、当馬の方が分がありそうに思っていますので、積極的に勝負したいと思っています。
上記1レースは、優先的に単勝勝負を検討したいと思います。
他に気になるレースとしましては、中京5Rのオープンファイアです。数少ない2歳馬のディープインパクト産駒の1頭ですが、その中でも特に人気のあった馬です。ディープ最終世代でも存在感を示すパフォーマンスを魅せてくれる馬となるのか、大変注目しています！
次回に続く…