FIFA20監督記録・その21
2020-21 プレーオフ
いよいよ昇格プレーオフ。まずはホーム&アウェー方式の1回戦。相手はリーグ戦ではいい感じにカモにしていたノッティンガム・フォレストだ。臨むメンバーはこんな感じ。
成長度合いで言うと、ユース出身組がやはり伸びている。シニア加入後に3~5くらい。Zhamaletdinovもユースっ子同様に3伸びた。あとは金子以外はみな1ずつくらい成長しているかな?
大体、後半途中でSamuelsenがAlbertoと。ManakovがKing、Clarke-HarrisがMalkinと交代する。
アウェーで迎えた大事な初戦。お互いにPKを獲得し、お互いに外すというなんとも言えないシーンもあったが、2-0で勝利してかなり有利な立場に。リーグ戦のときから相性のいい相手だな、やはり。
初戦で勝利したこともあり、サブ主体で戦ったホームでの第2戦。終盤にゴールを奪って見事勝利!2戦合計3-0でプレーオフ決勝に。相手はリーグ戦で1勝1敗のリーズ・ユナイテッドだ。最終節で勝利しているので、イメージは良いはず。
キレッキレのSamuelsenのお陰で、シュート4本で4ゴールとかいう尋常じゃない効率の良さで見事勝利!つまり!
見事2年連続で昇格を勝ち取った!3位で昇格して、そのシーズンで3位で昇格って、中々できることではないのでは?
まぁ、世間の話題はこっちだろうな……CL決勝がレアル・マドリーvsバルセロナでバルセロナ勝利。いつかこの舞台に立ちたいものだ。
2020-21 6月
5月も最優秀監督に選ばれて、シーズン2度目の受賞。ありがとうみんな!みんなありがとう!
改めてレギュラーシーズンの成績を、と思ったらスクショがない!うっかりしてたぜ……
29勝12分5敗 63得点 18失点 得失点差45 勝ち点99 3位
の、はず。1位アストン・ヴィラが120得点くらい、2位のフラムが90得点くらいなのを考えると、攻撃面は明らかに見劣りしている。上記2クラブは失点は30前後なので、ウチは完全に守り勝つチームだ。
ベスト11には4人が選ばれた。CBのKilgour、右SBのGreen、CMFの原川力、FWのClarke-Harris。
そして大会最優秀GKには昨シーズンに続きJaakkolaが。大会最優秀GKなのにベスト11には選ばれないんだな……?
Jaakkolaは33試合に出場しクリーンシートが22。Clarkeも11試合で10試合クリーンシートだ。能力値の割には頑張ってくれたと思う。
アシストでは中盤のO.Clarkeが全体で2位の数字。2トップの2人も9アシストづつ支援しあっていたらしい。来シーズンはO.Clarkeなしで戦うわけだが、どうなることやら。
得点ランキングでも2トップ2人が10位以内にランクイン。プレミアリーグでも頑張ってゴールを決めて欲しい。
ここには名前が挙がっていないけれども、Koto監督的にはMVPは金子翔太である。とにかく個人で相手ペナルティエリア付近まで持っていけるのが大きい。
クラブの価値も無事に上がって目標を達成できたらしい。
というわけで、目標を遥かに上回る結果を出したKoto監督。いよいよ来シーズンは世界最高峰のプレミアリーグ挑戦だ!