FIFA20監督記録・その1
年間目標について
毎シーズン、開幕前に監督としての目標が提示されます。全然達成できないと、シーズン末にクビに……というか、下手すると(多分今作も)途中解任もされます。
概要に載せられてるモノ以外にも、ここの項目ごとに目標が掲げられてます。ブランド露出に関しては、「プレーヤーにどうしろと?」というものがちょくちょくあります。
若手育成:ユースアカデミーの選手一人を育てて~
ユース選手一人を、ユースアカデミー所属中に総合能力を5以上上げてからトップチームで出場させよう!加入時の能力値をちゃんとメモっておかないと、「あれ?どんだけ育ったんだこの子??」となるので注意が必要。デフォからどれだけ育ったのか、確認できるようにしてほしいわ……と思ったら、なってた。ありがたい。
なお、初年度はユースアカデミーは空で、スカウトすらいないのでスカウト雇うところからです。
ブランド露出:観客動員85%以上を5試合連続で保つ
どうしろと?まぁ、多分チームが好調ならお客さん増えるので、頑張れってことなのだろう。
財政:選手の給与伸び率を20%以内に収める
うーん、切実!中小クラブの悲哀ってやつですね。CLとかがあるわけでもなし、選手の頭数を減らして少数精鋭方式で行きましょう。選手の管理も大変だし。30人以上の選手をマネジメントする、現実世界の監督たちってやっぱ凄いんだな。
国内での成功:
1.EFLリーグ1中位に入る
現実のパイレーツは降格のほうが近そうですが、なんとかなるでしょ。
2.FAカップベスト32に入る
くじ運次第だな……64のところでプレミアリーグとチャンピオンシップ所属クラブが参戦してくるので、そこでどこと当たるかによる。チャンピオンシップの下位とかならまだしも、マンCだのリバプールだのといきなりぶつかったら無理ゲー。
最初のお仕事
監督としての最初のお仕事は、プレシーズンマッチの大会を選ぶこと。賞金はその後の強化費に直結するので大事!ということで、難易度が低くて賞金はそれなりの『ヨーロピアン・コンチネンタルシールド』に出場することに。
デフォルトのブリストル・ローバーズの布陣は5-3-2。エースストライカーのJonson Clarke-Harrisを筆頭にそれなりの能力値。イングランド3部リーグの下位クラブでも、所属選手の能力はJ1クラブと同等の評価なんですね。3CBの真ん中だけ明らかに能力低いのが気になる。あと、サイドアタッカー所属している意味があんまりないな……
初戦は上々の出来。この後、メンバーをガラッと入れ替えながらGLを戦い、全勝。準決勝でも無事に勝利して、決勝でもこのシルケボーIFと相まみえて、
無事に優勝。全試合キーパー操作で何もしなかったのだけれど、どの試合もシュート2桁撃っての圧勝で、「あ~、これは難易度考えたほうがいいかもな」と思うように。
なにはともあれ、いよいよシーズンに突入です。